エジプトにいったときにある神殿の秘密の部屋に入ることができました。
そして、この部屋の中で参加者全員でメディテーションをしました。
そのあと、参加者の方たちの身体の痛みが取れたり、軽くなったりと様々な現象がおきました。
その場所で写真を撮るとそこには、その部屋の銅像と同じ形の白いエネルギーがうつっていました。
この場所は写真撮影はOKでしたが、公の場所へのこの写真の一般公開は禁止となっています。
古代から神官達は、それぞれの神殿の中の神の部屋に、神のパワーが降りてくるように作っていたそうです。
長い年月をかけて、このパワーのある部屋はエネルギーが高まり、そこにいるだけでも敏感に感じとれます。
しかし、このような場所は選ばれた人だけが入ることができ、パワーを受けとるようになっていたようです。
しかし、この秘密を知ったものの中にはこの部屋のパワーを悪用し黒魔術を使い呪いをかけたりする人も出てきたので、今は封鎖されています。
また、ピラミッドの王の間なども非常にパワフルなエネルギーに満ち溢れその中でメディテーションをすると深い無意識の領域に入り込みます。
しかし、ここも写真撮影などは禁止となっています。
なぜ、このようなパワーのある場所の写真撮影が禁止されていたり、撮影がOKでもネットでの一般公開が禁止になっているのでしょう。
場所によってはビジネス的な意味合いもありますが、古来から隠すということには、意味があるのです。
古来日本の神道などもそうですが、大切なものは隠されています。
隠すことによってパワーが増大すると言われています。
そして、その場所を公に教えず隠せば隠すほど場所自体のエネルギーも高まり、そこで共に過ごした人達が受けたパワーも増幅されます。
エジプト人のコーディネートをしてくださった方も同じことを話してくださいました。
世界共通のことであり、その聖地のパワーを維持するためにも秘密にすることが大切なのです。
しかし、その場所を教えたり、一般公開しネットを使い写真を公に見せたり場所を教えることで、場所のパワーがなくなり、共にすごした人達が受けた恩恵も失われるといわれています。
だからこそ、大切な場所を公に教えたりすることはできないと言われています。
隠されるということは、そのパワーが守られているということです。
そのことを知ることで大切な場所のエネルギーを維持し、守ることができるのです。
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