心を扱う仕事をする方が増えてきました。


心を扱う上では、いろんな分野の仕事があると思います。


シンボリックセラピストの場合、講座の中で伝えてることは、心を扱う仕事をするのであれば自分の心を静かにすること、穏やかな状態でセッションをすることが大切だと伝えています。


心のメンテナンスのセルフセラピーを習慣にし、メディテーションすること


メディテーションを通して自分の感情をコントロールできるようになること


そんな話をさせてもらってます。






なぜなら、アボリジニから学んだことを新たにメソッドに組み合わせてからセラピストの心の中にあるコアな部分とクライアントのコアな部分が繋がっていて、お互いに影響を与え合うことを再確認したからです。


メソッドや技術や経験だけでは解決できないことがあるのです。


セラピストの心の中が穏やかで静かな状態であることが、セラピーの結果に大きく影響を与えるのです。






セッションをしているときに


セラピストが違うことを考えたり、


クライアントを癒そうと思っていたり


今の現象を佳良くしていきたい、変えたいと思っていたり


セッションしていて大丈夫なのかと不安や恐れを感ていたり


そんなときは、セラピストの意識がクライアントの無意識に伝わりセラピーの結果に大きく影響を与えます。


だから、セラピストは自分の心の状態を知り、


セッションのときには、自分がメンテナンスされた状態であることが必要なのです。