自分の心を見つめることを恐れているとき

人は自分を被害者にし

誰かを悪者にすることで加害者を作ろうとするでしょう

自分の心を見つめるとき

人は起こった現実を受け入れ

今、自分ができることをしていくでしょう

そして、自分がなぜそのような経験をする必要があったか

そこから湧き上がる感情をどう処理していけばよいか

自分の心と向き合い

自分自身を成長させようとします

起こった出来事を変えることはできなくても

自分の心を変えることはできます

もし、あなたが被害者になることを望むのであれば

それもよいでしょう

けれど、被害者になって生きることは

幸せに繋がることはないのだということだけは知ってほしいと思うのです