いろんなことを考えたとしてもその人の人生というのは決まっていて
いかに生きるか
どんな心構えでいるかが大切なのです。
不幸な人生も
幸せな人生も
同じ道を歩んだときにどんな気持ちでいられるかで変わるのです。
幸せを感じた素晴らしい人生を歩むには
私達の心を変えるしかないのです。
ひとりひとりの心が穏やかでバランスが取れたとすると
どんな出来事が起こっても
そこを乗り越えることができるし
自分の人生がばら色に変わっていきます。
たとえ他人が幸せだとうらやましく感じる出来事が起こっても
あなたの心が不幸だと感じていれば
それは幸せではないのです。
人が見て不幸だと思っていても
あなたが幸せだと感じるのであれば
それは幸せなのです。
成功している人がいつも心が不安定であればそれは不幸であるし
普通の生活をしているけれどいつも心が穏やかで楽しければそれは幸せなのです。
何かがあるから不幸や幸せを感じるではなく
私達の心が決めるということを知ったとき
自分が変わらない限りは
人生をよりよく過ごすことはできないのだと気づくのです。
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