私達は、この地球に生きています。
海からとれた魚を食べ、畑の野菜を食べ、湧き出る水を飲み当たり前のように生活をしています。
でも、この地球から与えられている自然からの恵みを当たり前のように感じているかもしれません。
私達の子供たち、孫、ひ孫たちの時代にはこの当たり前の生活ができなくなっているかもしれないのです。
私達は、いつかは死を迎えます。
100年後地球はどうなっているのでしょう。
未來の子供たちのために私たちが今できることは、この地球の自然を残していくことです。
そして、何が大切かを教育し、伝えていくことです。
若い世代に自然の大切さと、海をきれいにすることが何に繋がるかを身を持って伝え続けている人がいます。
パラオ大統領からも信頼厚く、世界のトップの方たちとの交流も深く、自然環境に精通し、サンゴの養殖では世界一の結果をだしている知花真二さんです。
知花真二さんこと、しんちゃんは、パラオを中心に、フィリピン、台湾、沖縄など世界中の海を通してたくさんの方に自然の大切さを伝え続けています。
子供たちにできることは、自然を残すこと、自然と共生して生きること、大切なことが何かを語り続け、行動しています。
そのしんちゃんの話をたくさんの方に聴いてもらいたい、サンゴの養殖や若者たちへの教育の資金をサポートしたい、そのことからこのプロジェクトが始まりました。
しんちゃんが体験してきたこと、自然の大切さ、見てきたことを多くの方に知っていただきたいと思います。
今回の講演会の費用は経費を差し引きすべて講師代金としてお渡しすることになります。
スタッフもすべて有志が集まりボランティアでサポートをしています。
誰かが地球の環境を守るのではなく、ひとりひとりが意識し、知ることが大切です。
この活動は今後も続けていきたいと考えています。
ひとりでも多くの方にこのことを伝えていきたいと思います。
当日参加できないけれど、告知を協力してくださる方、お友達に声をかけてくださるかたがいましたらよろしくお願いします。
珊瑚がきちんと育つまで1個が30000円近くかかります。
植樹だけだと3000円前後でできるのですが、そこから維持する金額や、スタッフの給料、場所代、ボート代、燃料費など海に行くために、サンゴを育てるためにかなりの金額がかかります。
そちらに使っていただけるために、活動したいと考えているので、できるだけたくさんの金額を講師代金としてお渡ししたいと考えています。
詳細はこちらをご覧ください