震災後、世のなかは大きく変わりました。
いかに真実が隠されていて、それを知らずに生活していたかということです。


インターネットの普及により、偽物の情報もあるけれど、真実も伝わってくるようになりました。
大切なことは、どこが情報ソースかということです。


その中でも、放射能のことについて、私たちの生活を脅かすほどになってきました。


福島の方々のことを考えると胸が痛み、自分に何ができるか、心を痛めながらもいまは少ないながらも個人的な寄付をしていくしかできないのがもどかしく思います。


私にも子供がいるので食に関しては、本当にいろいろと心を痛めることが多くなりました。


私があと何年生きることができるだろうかと考えたとき、負の遺産を子供たちに残すことになるのではと悲しい気持ちになることがあります。


今、私たちにできることはなにか、そして私にしかできないことは何かを考えることが多くなりました。
行動しながら、日々立ち止まり、考えという毎日です。


夏休みに入り、子供との時間が増えてきて、これからどう接していくことが子供にとってベストなのか、あっという間に大きくなってしまう子供を見ていると、母親としての自分を振り返る日々が続いています。


食についてもいろいろなことを考える日々でしたが、ミクシィでふみりんさん のつぶやきをみていて、胸が痛くなりました。


ひとりでも多くの方にこのことを伝えたいと思いました。


虹色パンダさんというアメブロガーの方が書いていた記事です。


他人事ではなく、自分のこととして考えていただけたらと思います。