夏至の日の夢について

今日は夏至です。


今日の夜発行するメルマガ の原稿にも書いたのですが、夏至の日は、陽から陰にかわる日です。



新月、満月、夏至などには、自分の潜在意識とアクセスしやすくなり、パワーもあり波動もかわるので、夢を見たときに、重要な内容が多くなります。



意味が分からなくても、夢の中で気になるシンボルがあれば、それを解読するだけで、潜在意識が何を伝えているのか理解できるのです。



昨日のタロットパスワークでも参加された方が出したシンボルがそれぞれ違っていても、これからの世の中はどうなっていくのかという質問に対して、全員が似たような答えがでてきたことにもつながりますが、シンボルが違っていても、それを解読することで、意外な答えが出てくるのです。



たとえば、歯が抜ける夢は、不吉だと昔から言われていますが、必ずしも不吉とも言えません。
人によっては、これが今まで自分がやってきたものがすべてなくなり、次のステップに進むときという意味になる人もいるし、歯医者に行きなさいという意味の人もいます。



また、茶碗が割れた、石が壊れた、という夢も不吉といわれていますが、そうではない場合もあります。
茶碗が壊れた場合は、今まで作り上げてきたものを壊す時期に来ている、夫婦の関係を変える時期に来ている。



パワーストーンが割れてしまって怖かったという人も、今までの自分のパワーよりさらにステップアップするという意味のひともいます。



ですから、夢をみて、それをそのまま受け取るのではなく、気になるシンボルがどんな意味かを解読することが大切なのです。


シンボリックリーディングは、シンボルがどんな意味があるのか解読するための講座です。
また、自分で解読するのはちょっとという方は、シンボリックリーダーさんたちに解読してもらうとより深く理解できると思います。