はるひなた先生,私は数年前に勤めていた会社で自分が最も嫌いなタイプの人間が支配している会社で働いていました。非人道的で,部下に酒を浴びるように飲ませ,けんかさせ,救急車で運ばれるまで飲ませたり,店内で部下や本人が暴れて破損させ,翌日100万円もって謝罪に行った,などと自慢しているような上司でした。



あまりに大嫌いだったのに,就職難時代に入れた会社だからと期待している家族を裏切ることができず,自分を押し殺して仕事してきました。



自立心の強い私は,案の定,教育係の派遣社員に嫌がらせを受け,彼女は自分が契約社員に昇進するために私に仕事のミスを押しつけたりしたことも許してきました。



彼女にかわいがられないと仕事を失ってしまうとおそれたからです。
それからというもの,いつも自分をおし殺してしまい今では後悔ばかりです。10年近く前の話です。
結局仕事で信頼を得られず,体を壊して,社内で孤立し,会社を去りました。



今は結婚し,幸せですが,このまま逃げて終わりたくなくて,法律系の資格試験を目指しています。
それなのにいつも大嫌いな会社時代のことが頭から離れません。



恨みの感情を切り離すセラピーも受けていますが,なかなか時間がかかっています。
また,仕事が好きでも,人間とつきあうのが怖くて,非常に嫌悪感を持っています。(夫以外)
忘れるのが一番なのはわかっているのですが,本当に難しく,日々葛藤しています。

××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××


いつもブログを読んで下さりありがとうございます。

文章を読ませていただき、過去の出来事であっても、まだ自分の中では終わっていないということを感じます。


とても辛い出来事で、心の傷になり、自分がそこにいるだけで苦しい日々だったのだと思います。

文面を読ませていただいて、私なりの解釈をお伝えできたらと思います。



まず、過去の職場はあなたにとって、何かを気づくための場所だったとしたら、恐れることで、自分が身動きできず、周りの目を気にして行動してしまうというパターンから抜け出すための練習だったと思ってください。



ひとつは、あなたが出会った上司も、先輩も、あなたが彼らのようにならないようにということを知るために、出会っています。

こんな風に人を扱うと心が傷つくということ、いつまでたっても、心の傷は癒えないということを体験させられたのです。



あなた自身がこれからの人生で、人の心を踏みにじる人間や、人を人と思わず行動する人に対してどのように接していくのか、その傷を受けた人間に対してあなたがどのように接することができるのか、それを知るための出来事だったのかもしれません。



人を人と思わずに生きてる人間は世の中にいるのです。

恨んではいけないと人はいいますが、私はそうは思いません。



恨んでもいいし、憎んでもいいと思います。

ただし、そのパワーを自分が幸せになるための成長のパワーに変換させることです。



過去の上司や、先輩には縁がって出会っています。

それはあなたが成長するためです。



それが恨みというパワーであっても、憎んで恨んで、プラスのパワーに変化させてください。

まず、自分の目的に向かって進んでください。

大きく成長するために、そのネガティブなパワーを使うことができるのです。



自分が成長し、ひとまわり大きくなったとき、恨みの気持ちが薄くなり、この先自分がどう生きていくのかを考えることが多くなるでしょう。

そして、心の傷もいつのまにかなくなっていくでしょう。