寝ても寝ても眠い人は、これからさらに忙しくなるでしょう。その準備をしていきましょう。蕁麻疹や湿疹が出る人は、潜在意識の情報の整理が始まっています。これから家の掃除をしたり、捨てたくなったり、環境を変えたくなるかもしれません。
ツィッターでの上記のツィートに質問を頂きました。
眠いのと忙しいのはどのような関係があるかということでした。
眠くてたくさん寝る時、どんなに寝ても眠い時は、実は体が疲れているというだけではなく、理由があります。
まず、私達は睡眠中に手足や頭など身体の先から邪気を出し、新しいエネルギーを取り入れて睡眠中に浄化をしています。
ですから、寝具は洗濯してある綺麗なものを使うといいと言われており、できれば枕カバーなどは浄化の白が良いとも言われてます。
それだけ睡眠を取るということは、日々の生活の中で大切なことでスピリチュアル的に霊的な浄化をするという意味でもあります。
ただし、霊的な浄化が進みスピリチュアル的に進化していくと、睡眠をとらない、または短時間睡眠になる方もいるようです。
断食7日を過ぎたあたりから、睡眠が短くなるのもスピリチュアル的な波動が高まり、浄化が進んでいるからだとも言われてます。
私達は、特に春先などはガラリと環境が変わる方が多いため、新しい出会い、新しい環境、新しい状況になるときは、体も心もパワーを使います。
そのパワーを使うタイミングにあわせて、エネルギーをためておくことが大切なので、潜在意識は、あなたにゆっくりと休んで自分の体力とパワーを温存することを伝えています。
それが体調が悪いわけではないのにひたすら眠いというスピリチュアル的な状況となります。
もうひとつは、眠っている間に、自分のエネルギーが、新しい環境にあわせられるように変化している場合です。
新しい出会い、人、状況は、波長がかわります。
その波長にあわせるために、寝ている間に調整するということになるのです。
これは、感情の処理が出来ない人が夢の中で処理するのと同じ作用になります。
感情、肉体、思考、精神、すべてが寝ている間に、新しい状況に合うように、整えられるのです。
それが終わった段階で、眠気から覚め、忙しくなっていくのです。
自分の日々の体調や、感情をしっかりと見つめていきましょう。
過去のデータを取っていくと、眠くてどうしようもないとき、忙しくなる前、環境が変わる前に、あなただけに起こる出来事や、心理的作用、体質的な変化があるのではないでしょうか。
それがわかると、自分の変化の時を理解することが出来ます。
これはその人それぞれの特徴があるので、自分のことを分析することでわかると思います。
ぜひ、日々の睡眠と現実に起こることを記録し自分の変化のタイミングを予測することをオススメいたします。
【今後のイベント】
牡牛座新月瞑想会
5月15日19時より
東京・渋谷 はるひなたシンボリックメディテーションライブ宙
