気を使うという言葉があります。
このことについて書いてみたいと思います。
1、自分のために使う
自分を守るために使う気は、自分がよく思われたい、相手が怒らないために、など相手のことではなく、自分が傷つかないために使います。
たくさんのパワー(お金、人脈、物)を持っている人に対して、自分が気に入られたいために使うことも自分のためです。コントロールパワーでもあります。
この場合は、気を使われるから、嫌だ、気を使われて、疲れる。
気を使うほうも、この人といると、気を使うから嫌だと感じるようです。
この場合は、吸い取られる感覚だったり、気を使われるほうもなぜか、疲れてしまいます。
2、自分以外のために使う
自分以外のために使う気は、相手が心地よくあってほしい、相手が幸せな気持ちになってほしい、相手の居心地がよくなってほしいという、相手の状態を見て、その人に与えようという姿勢です。
この場合は、気を使われると、感謝の気持ちが出てきたり、こんなにしていただいて、ありがたい、または、申し訳ないと感じます。
そして、こんなにしていただいたから、お返しをしたい、そんな気持ちになることもあるでしょう。
気を使うのに、あなたはどちらを使うことが多いでしょう。
どちらが心地よいでしょうか。
じっくりと自分と周りを見つめてみましょう。