心と体は繋がっています。


潜在意識の情報によって心が決まります。
そして、その心で起こる感情が変わります。


また、味覚の部分に影響があるため食べたいものが変わります。
そのほかにも行動パターンや、言動も、体に大きな影響を与えます。


感情を処理するために、人は味覚でそれを解消しようとすることがあります。


何を食べたいのか
なぜ、お腹がいっぱいなのにそれを口にするのか


自分を見つめていくと


ある感情が湧き上がると
体の体温さえも変わることがあります。


また、味覚も変わります。
そして体全体に影響を与えることもあるようです。


今まで多くの方とお会いし、ある感情になったときに起こる症状の一部はこんな感じでした。


■めまいが続く場合


自分がどうしてよいかわからない

周りに左右されてしまって、迷っている状態のとき

人の話を聞きたくない、いやなことも我慢して頑張ってきた


※感情を処理できないため水分が体にたまり、体温が下がる、血流が悪くなることがあるようです。



■生理痛がひどいとき


感情をうまく表現できない、我慢しているとき

普段から我慢をして自分の気持ちを抑えていたり、人からどう思われるか気にしたり、責められたくない

と思う時


※自分の感情を閉じ込めてしまっていて

それを一気に吐き出そうとしている場合に体から毒素を吐き出そうと生理痛がひどくなることもあるようです。



■子宮や卵巣などに影響が起こるとき


女性だから損をしている、女としての自分が嫌だ、私は女性として自分が魅力的だと思えない

性的なことに関する嫌悪感、夫や恋人、男性に対する不信感


※あなたの感じるままに進みたいと決断した後、一気に身体の毒素を出そうとして、痛みや大きな塊ができることもあるようです。



あくまでも、こういう感情が続いた場合にこのようなことが起こった人が多かったという

例で書かせていただきました。