よくセラピストの方からご相談で「私はよく悩むのですが、セラピストとしては失格ですよね」といわれることがあります。私の個人の見解ですが、人の相談を受ける人はたくさんの経験をさせられます。

なぜならその経験を通して自分がどうやって乗り越えたか、また相手がどんなに苦しいのか共感することができるからです。


セラピストだから悩まないでいつもポジティブでもいいかもしれませんが、悩んでいる人の気持ちが理解できるということは大切なことだと思います。

悩んでそこを乗り越えたときには、自分に自信もつきます。


悩むというのは悪いことではなく、共感力が強くなるのです。

経験することは悪いことではありません。それが正しいか正しくないかは誰かが決めることではなく自分が決めることなのです。


人は悩んでいても必ずそこから抜け出すことができます。自分が同じ経験をしているとどのあたりで抜け出るのか、もう少しでその悩みから解決できるかもわかります。


悩むことをいけないことだと思わず、たくさん悩んでそこから抜け出してください。

そして共感力をたくさんつけてほしいと思います。


あなたが経験することはすべて正しいことです。

人が決めることではなくあなたが決めることです。


どんな経験でも無駄なことはありません。

誰かの言葉に惑わされるのではなく自分の心を信じてください