ヒーラーやセラピストは、自分の時間をしっかりととり、忙しくするのではなく穏やかな生活の中で仕事をすることが必要であり、大切なことです。
特に自分の心が荒れていたり、肉体的に疲れていると仕事にならず、まず自分の健康と心の平安が大切になります。
そのために、私は、できるだけプライベートな時間をとり、早く寝て早く起きるという生活を心がけています。
この仕事というのは、自分がゆったりとした心構えでいなければ、お客様が来たときに、その方たちに良い仕事を提供することはできません。
そのことを考えながら、自分の時間をじっくりととり、パソコンを開くこともやめていました。
しばらくこの生活を続けていくと自分が何をしたいのかということがはっきりとしてきます。
ひとつは人が喜ぶことをするということです。
自分の好きなことをして結果ひとに喜ばれることがあれば、とても喜ばしいことです。
人が求めているのは、自分の生まれてきた使命を果たしていきたいということできないでしょうか。
この仕事をはじめたころに出会った人と話をしたのですが、物の見方が変わるだけで、人生が大きく変わっていった。だから、自分の家族が何か問題が起こったときに、いつもあなたのことを思い出す、そして、自分の心の中にあるひずみやゆがみが現実を作っているのであれば、誰も責めることはできないのだということが良く理解できた。
ということをいわれました。
私が何気なく話していることや、普通に感じていることが、相手にとっては大切なことで、自分の心に響く言葉があったということでした。
特別に相手を変えたいとか、良くなってほしい、そういうことは考えず自分の言葉を発していましたが、それでよいのだと思います。
ただ、自分でいるだけで、周りの人たちに何かが伝わっていくというのが、自然であり、必要なことなのでしょう。
自分の存在が人の役にたっていたそれだけで充分だと思いました。
それがとても幸せであり、私が幸せで穏やかな時間を過ごすことが必要で、何かを求めることもなく、どうなりたいというのもなく、ひたすら、自分でいることが人の役にもたつのだなと思ったのです。
それぞれの人が、色々な悩みや自分探しをしています。
求めるのではなく、ただ自分が穏やかで平安でいることを望んでいれば、必要なことはやってきます。
そして、人の役に立つのだと思います。
何かをしようとするのではなく、ありのままでいること、これが本質であり大切なことなのだと思います。
自分がいつもピュアでいるということ、そのためには自分の時間をとり、じっくりと自分を見つめることがたいせつなのでしょう。
忙しいというのは、心を亡くすといわれています。
忙しいことはありがたいことではなく、人の役に立てる自分、こうやって生かされていることに感謝をし、未来に対して怖がらず自分を信じて前に進むことが大切なのでしょう。
テクニックにおぼれるのではなく、まず自分が穏やかで心が平安であることからはじめて見ることが大切なのだと思います。