目の前にいる人は自分の心の鏡だといわれています。
だから、目の前にいやだなと思うことや、もやもやすることがあれば
自分の心を見つめるようにしています。
私は何故この仕事をしているのか
伝えたいと思っているのか
最近よく考えます。
人の心は見えないもので、生きていると心が感じたことで
現実に起こっていることを捕らえてしまいます。
それなら同じものを見ても自分の心を変えたら楽しくなったり
うれしくなったり、喜びに変わるのではないかと思ったのです。
だったら、人が苦しいと思うことはどこから来ているのかそれを
伝えていってなぜその出来事が起こっているのか、どうして苦しい
のか、原因と解決の方法を伝えていけば、楽しく生きられるの
ではないかということがきっかけでした。
シンボリックセラピーのセラピストたちにも、これから私と直接
かかわる人たちにも自分が有名になりたい、自分を認めて
もらたいということより、自分の心の中にあるものをしっかりと
みつめていってもらって、自分の人生をより幸せになってもらわないと
人には何も伝えられないのではないかと思うのです。
心が枯渇しているのであれば、同じ人を引き寄せます。
心が満たされているのであれば、同じ人を引き寄せます。
それなら、引き寄せる法則を使って、自分が幸せになれば
幸せな人がたくさん集まってくるのかなと思いました。
それであれば、幸せな人がたくさん増えたら、もっと幸せな
人が増えるのかなと思いました。
これからいろいろな方にお会いすると思います。
そのためには私は、もっと幸せになりたいと思っています。
心がもっと穏やかで、満たされた日々を送りたいと思います。
そのためには自分の心を常に見つめていくことが大切だと
思っています。
幸せになるためにはどうしたらいいのでしょう。
いつも聞かれます。
それは心を見つめていくこと、自分を愛することただそれだけ
何だと思います。