それぞれの足跡 | ☆日向日和日記☆

それぞれの足跡




数年前、友達の家に遊び行った時の話。

男6人くらいでよく集まる友達の家でゲーム大会。多分小学5年生くらいの時。


帰りぎわの玄関で僕の靴だけ四方八方に向いててさ。
その友達のお母さんが「あ、やっぱり波田野くんの靴だったのね」と


その時はその言葉をあまり深く受け取らずにそのまま帰宅して。


けど今考えみればやっぱりきちんと靴を並べるのが普通だとわかっていて



礼儀作法とか常識とか


本当はそういうの親から人一倍厳しくさせられた子供だったんだけどね。


自分の家から出たら案外いろいろな場面でめちゃくちゃやってきた気がする



どちらかとゆーと自分が遊びに行く子だったし
家で一人遊びできる様な子でもなかったから

9歳年上の兄貴にずっとひっついてたしね。

音楽をゆっくり休日に聴く

のを感じさせてくれたのも兄貴だし。




そんな僕を兄貴と呼んでくれる
「イケメン'ズ」と昨日はフレンドサーキットvol.7。

今年最後のフレンドサーキットに間に合ってくれて良かった( ´ ▽ ` )



本当久しぶりにイケメン'ズのライブをゆっくり見れたっけ。

真っ直ぐなイメージの二人だった。
ずっとずっと。

けどなんだろう。久々に見たせいもあったのか、とても洋平とよっこの人間味がしっかり違って見えてね。

ドキッと感じる瞬間が多かったな。

っぱり彼等も今年一年、想像しきれないくらいの想いと経験が溢れているだろうし。


僕を兄貴って呼ぶのはきっと彼等が最初で最後だろう。



てか、それでいい( ´ ▽ ` )


ずっと、ずっと着いてきた方だし。


けど、本気で頼りにされたら本気でなんとしてでもチカラになってあげたいと思ってます。


よっこが僕があげたピックをいつもステージに持っているって話を知った。

ファンの子がとてもあまりにも嬉しそうな顔で言うもんだから余計、熱くなった。

実際、昨日よっこのマイクスタンドにはあって。
で、自分のライブにもそのまま付けて唄った。
そしたら、びっくり。

MCの時、たまたま僕の右手がそのピックに触れて

宙を飛んで僕のギターの上に乗っかったんだ。
分かる?ライブ中だったからギターの上に乗っかる部分て非常に狭い位置にあたるわけで。


一人勝手に鳥肌が止まらなかったわ


まぁまぁ。そんな事もあり、相方の言葉も読み取る必要も昨日は無く(笑)


たかのりの声で
たかのりの唄で
たかのりの想いで


昨日はずっと言葉にできない喜びが


ひなたに溢れていました。
これはきっとファンのみんなもおんなじ気持ちでいてくれたと思います。


ありがとうございました。

心配かけましたが、予測つかなかった壁を今回もひなたの成長へと変えて行けたのも


一人一人のエールが届いてきたから。
そして12年の道しるべがひなたにあったからだと素直に思えてます。




「未来」を掲げたイケメンの二人は真っ白な雪の中仙台へ無事に着いたみたいです♪


来年はイケメン'ズともう一歩先へ行きたいですわ(((o(*゚▽゚*)o)))


ありがとな、洋平、よっこ。

そしておかえり、たかのり。

今日もまた歩いていくんだ
それぞれの足跡を残して


photo:01




*ぴろん*