☆日向日和日記☆

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 何年経ってもblogを書くタイミングが分からずにいる。不意にやってくるもので、もっと定期的に更新したりすればフォロワーも増えてただろう。笑

自分の中では情報量や思い出達、いわゆる心の写真が溢れてくると書きたくなる衝動に駆られてる気がします。それは能動的に。でも、端的に。


新潟県民会館大ホールコンサートから半月以上が経ち、本当ようやくに終わった感があります。
完売を掲げて一年突っ走ってきたひなた。それはそれは毎日毎日いろんな人と出会い、話の最後には決め台詞みたいに県民会館の話を置いてきてた。人間不思議なもので口で言葉に変えて言い続けると、不思議とその様に行動も日常も変わってくるものなんですよね。


はい。この景色は今のひなたの最大でこそ、伸び代を象徴した一枚ですね。ここまで来るのに25年かかった。少し言い方変えるなら、25何続けてこれたから見れた景色ですね。客席にはひなた結成当初から最近ひなたを知ってくれた人。初めて来た人、連れてこられた人、いろんなきっかけで来てくれてます。そしてステージにいる演者の人。25年の間で繋がった人達。みんな笑顔。客席の人達もステージの人達も、ひなたにとってはみーーーんな宝物です。



てな訳で、県民終わってからも平日のラジオ生放送や収録、編集はいつも通りで週末はライブの日々が続いてます。平行に11/30開催の音むすびフェスへの準備も着々と。10年目の音むす。どんな景色が見えるのかなぁ。最初の実行委員は4人からのスタート。今はボランティアスタッフさん含め本当に沢山のパワーと素晴らしい音むすチームがフェスを支えてくれています。


20代前半、一度故郷長岡を離れてから見えた長岡の町と気付けた想いが今ここに、このフェスに詰まっています。昨年全国47都道府県を回ってみて更にその想いは増した。離れてみてわかることってある。失ってから気づく事もある。





来年は沢山絵を描こうと思う。

おっきい絵も描きたい。今年は車に描く経験もさせてもらった。

後は1曲でも多く描きたい曲を作る。まだ早いけど来年の抱負かな。

あとは身体も心ももっと柔らかくすること!!


ひなたの応援、いつもありがとうございます。

今年も残り2ヶ月。踏ん張り時!

また、ここで会いましょーー🌈✨



2階席真ん中の一番後ろは空けておくから。


 blogをこうして書く時はちょっと心の片隅にスペースができたからなのか。いや、違う。逆にギシギシのボックス状態で感情とかなんて入り込むスペースなんて全くないくらいパンパンなのだ。むしろ少しでもボックスに溜まった"何か"を吐き出してしまいたい時期なのです。いい意味で言えばバリバリ働きモード。悪く言えば余裕なくなってきてるのかも。笑

678と目眩く日々のスケジュールが秒の様に過ぎ去り、今年もお盆を迎えようとしている。今は大量のCDと数本のギターと自分の描いた絵が見守る自分の部屋のベッドでこれを書いている。去年の今日8/12は石川県のインストアLiveで歌ってた。ひな旅後半戦といったところだな。それにしても今年はビールが旨い。やたら旨い。







昨年以上の猛暑なのか元気な向日葵を今年は見ていない。この写真は去年の旅中のどこかのもの。このおかしな暑さで向日葵も凛とできずにいる。どうなってるんだ日本は。どうなっていくんだ世界は。今じゃ沖縄が全国で一番涼しいとか言われちゃってる現実世界。まじやべーっすよ、世界。



まぁそんな世界の中でも我々ひなたは変わらずに飲み会も多いございまして。たいして強くもないのにあの空間が好きなだけに日々本当にいろんな方と祝杯を交わしています。対話も交わしながら未来の話を本気になったりふざけたりしたり、まぁ本当に楽しいものなんです飲み会って。最近じゃ違う記憶も飛んでくれるので毎回楽しかったな!で終わり朝をハッピーに迎えてる小生です。



新潟県民会館大ホールまであと、いよいよ60日を切りました。色々これから決めて行くんですが、お盆休みがしっかりあるのでゆっくり丁寧に進めていけそうなのが嬉しい。10/11リリースする新しいアルバムのタイトルも決まった。収録曲も決まった。あと残り数曲のRecとジャケットだな。ちょっと今回は今まで形式を変えたイメージジャケにしようかなと思ってます。配色や物の凹凸感というか、立体感を意識した作品にしたいな!と、思ってます。


そんな日々を送りながら、毎日いろーーんな人達がひなたに手を差し伸べてくれてます。こうしたらもっと繋がるよって教えてくれたり、動いてくれたり。ひなたのコンサートなんだけど、感覚的にはみんなのコンサートみたいな感じ。それだけ僕らはいつだって誰かのおかげでやれてきてる。歌えてこれてる。続けてこれてます。


新潟県民会館。1730席。約束してるんです。とある人と。

5月の半ばくらいだったかな?その人は県民会館2階席の真ん中の一番後ろから見てくれるって言ってくれた。ベッドからニヤリとした顔で。2階は空けてよねってことやんか。言葉選びがいつも上手な人。最後までユーモアある言葉をありがとう。必ず空けれる様にするから。負けないよ。県民で会おうじゃないか。



笑いながら


 結論、めっちゃ笑ってたアコフェス THE FINAL



ひなたは2年目のアコフェスから毎年呼んでもらってました。コロナ禍に入った年、ひなたは一度アコフェス出演できませんでした。正直な話、アコフェス実行委員の皆様にもN.U.にも迷惑をかけました。
それでも、翌年もひなたを呼んでくれたアコフェス。言葉では言い切れない感謝の想いが強いです。


アコギのフェスがなかったから始まったアコフェス。って昨日N.U.のにわっちが言ってた。あのね、アコフェスってオケ禁止なんですよ。本来最近のひなただったら越後長岡オケで必ずやってるはず。そこにはアコフェスへの強い想いがあると思うし、かっこいいなって純粋に思わせてくれました。

『想いだけでは続けられなかった』

ここ最近で一番胸に突き刺さった言葉でした。N.U.と光邦さんを始め、アコフェス実行委員が日々積み重ねてきたモノってとてつもなくおっきいと思う。
それでも最後はやっぱり笑って終わるアコフェスの空間が僕は大好きでした。今年で10年目を迎える音むすびフェスを始められるきっかけの大きな一つがアコフェス。この先あと何年続けられるかはわからない。考えるきっかけにもなりました。

いい景色を見させてくれてありがとうアコフェス。
ヨコハマアコフェス。みんなのアコフェス。
大好きなN.U.、ありがとうございました!




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