◆PWC128〜131◆ | ☆日向日和日記☆

◆PWC128〜131◆



音楽鑑賞の秋。
九月は割りと?ゆっくりCDを流せる時間があった気がするなぁ。


そろそろラックからDVDを外さないとCDが入らない感じになってきてます(笑)

自分で買ったCD
知人から頂いたCD
ファンのみんなから頂いたCD
音楽仲間から頂いたCD
実家から勝手にもってきたCD(笑)
間違ってダブってるCD笑笑



一生、忘れない想いと思い出がギュッと詰まってるラックのCDは僕とみんなで作っていく自慢のタカラモノなんです。


◎128枚目◎

Atomic Heart/Mr.Children
photo:01



33枚目以来二度目の到来。
僕の中では魔法のアルバムです、コレ。真っ青なブルージャケには当時の桜井さんのピュアな感情と、反面はもう一人の棘を持った桜井さんが映っている作品ではないかなって。


クラスメイトや雨のち晴れは、中学ん時よくカラオケで唄ってたっけ。
あの頃は人の前で唄うのが本当恥ずかしくて一人でカラオケとか行ってたりもしてました(笑)
あはは…。

オススメ

2.Dance Dance Dance
5.クラスメイト ◎
6.Cross Road
7.ジェラシー
8.Asia(エイジア)
10.雨のち晴れ
12.Over

君といれば他のどんなものも ささいな事に思えてくる
今までのキャリアもわかるけど ねぇ
何もかも委ねてくれないか

「クラスメイト」より


描いてた理想の暮らしは脆く
虚しさの中 ただ明日を夢見る

「Asia(エイジア)」より


◎129枚目◎

孤独のカンパネラを鳴らせ/椿屋四重奏
photo:02




聴きごたえ有る一枚だなー。椿屋さんは毎回裏切らない音を届けてくれます。色で言えば今までは赤×黒だったけど、最近は真っ白って感じる時もあったり。きっと、殻を抜け出したんだな、中田くん。
今回のアルバム、飛び出してきそうです。そう、真っ白な雲をも掻き分けて。

オススメ

2.いばらのみち
3.LOOK AROUND
5.ブランケット
7.ミス・アンダースタンド
9.漂流 ◎
10.思惑と罠

9の漂流のイントロからAメロのラインがかなりツボです。2ばんのAメロから入るエレキは更にツボです。です笑。

2のいばらのみちみたいなアレンジ編成の曲も新しい世界への椿屋が見えてきて素敵ですよ。

振り帰らずに来たよ 僕はまだ弱さを
笑い飛ばせる程に強くは無いから

「LOOK AROUND」より

◎130枚目◎

Garden/竹仲絵里
photo:03




飾らないメッセージを
飾らない唄で唄う


女性シンガーでこんなにもカッコいい生き方をしてる竹仲絵里さん。
もはや憧れの一人です。歌詞がね、特にいいんです。


そしてこんなにもJ-200が似合う女性ってあまりいませんよ?笑


オススメ

2.いのちはあたたかい
5.僕と僕らのあした
6.ペンギン ◎
8.口笛
9.シャリラリラ
11.距離
12.真っ白な雪、真っ白な未来
16.サヨナラ サヨナラarranged by松任谷正隆


うわーやっぱりいいアルバムだよコレ。
LIVEを見に行きたい!っていうよりは是非、一度対バンしたいなぁ。


迷っても泣いても 明日はやってくるから 強くなれるのはきっと 愛に触れた その光
「いのちはあたたかい」より

君に出逢えて良かったよ 形無いものを信じられた ボールを夢中で追いかける 少年の瞳のように
「僕と僕らのあした」より


◎131枚目◎

1969-1989/Off Course
photo:04




ジ・オフ・コースの歴史をじっくり知れる作品ですね。
これはオススメの一枚というよりは、自分へのオススメの一枚という具合ですね。笑
それにしても22年間の活動を終え、今も小田和正として音楽を続けていられるって。
普通に考えたら、神様ですよね。笑


オススメとかは書きません。
ていうか、書けませんわ(・◇・)


……いや。
やっぱり書こっ。笑


Disc 1

5.もう歌は作れない
7.眠れぬ夜
8.ひとりで生きてゆければ
9.めぐる季節
11.秋の気配 ◎
12.ロンド

声をはりあげ 泣いてみるのもいいさ
この街を 今歩いて
「ひとりで生きてゆければ」より

「あのうただけは ほかの誰れにも
うたわないでね ただそれだけ」

「秋の気配」より

母はいつまでも 子どもに追いつけない

「ロンド」より

Disc 2


1.やさしさにさようなら
3.愛を止めないで
5.さよなら
6.生まれ来る子供たちのために
7.Yes-No ◎
9.I LOVE YOU
11.言葉にできない ◎
12.YES-YES-YES ◎


「誰かほかのひとのために生きるの
私は傷ついて息もできないほど」

「やさしさにさようなら」より

多くの過ちを僕もしたように
愛するこの国も戻れない もう戻れない
あのひとがそのたびに許してきたように
僕はこの国の明日をまた想う

「生まれ来る子供たちのために」より

あなたに会えて ほんとうによかった
嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない

「言葉にできない」より

Disc 3

4.call ◎
5.たそがれ
10.君住む街へ
12.夏の別れ


雲の切れ間につき抜ける青い空
皆んな待ってる また走り始めるまで

「君住む街へ」

ふたつの人生が 重なり合って
でもここからは別々の夏
思い出は思い出として

「夏の別れ」より



オフコースの音楽に対する想いがガラッと変わるきっかけになりそうな一枚です。アレンジやサウンドには時代を感じるものもありますが、オフコースが何を伝えていきたかったバンドだったのか。

なんて今まで考えた事もなかったから刺激うけるCDになりそうです★


以上、4週まとめてのPWCでした♪


PiRoN