急ではございますが、ブログの更新をしばらくお休みします

なんやかんやと300以上描いてきたのですね
ふいっと休みたくなったので、筆を置くことにしました
気が向いたら戻ってくるかと思います

病気とかではないのでご安心ください


縦長トートは物が迷子になりやすいですね
取り出しやすい工夫をしたいのは洋服のときも同じですが、着物の時はよりスマートに取り出したいです

そでが大きく、着物をシワにしたり、腕を出したくないのもありますし、人目が気になるのもあります

また、着物姿はまだ珍しいですから、なにかつまづいたときに注目されているような気がしてしまう人もいるでしょう
着物を着始めた初心者は特にです

意外と人は人のことなんて見てないので、大いにバックをかき回せばいいのですが、気楽に気持ちよく過ごすためには事前準備が大切です

着物は背筋が伸びる服とも言われますが、しゃんと美しくあろうとする過程で、美しく整う服なのかもしれません

トートバッグは本当に物が迷子になりやすいですが、なんであんなに魅力的なんでしょう
洋装、和装時問わず、私は好きです




着物着始めの頃は、カバンがなくて困りました
普段着で着物を着ている人が身近にいなかったので、式典向けのクラッチバックのようなものしか思いつかなかったんですね
なんとなく和柄のバックやフロシキなどを恐る恐る使っていました、懐かしいです

なんでもいいんだよと、着物に慣れてきたら言いたくなりますが、初心者には難しかしいこともあるかもしれません

要は自信を持って身に付けられればいいんです
このカバンを選んだ理由が自分なりに通っていれば、しゃんと背筋が伸ばせると思います

色を合わせた、柄をリンクさせた、キモノとテーマが同じ、和風だから、お気に入りだから!

着物の季節の柄や小物でもこんなことを描いた気がしますね
自信にまさるオシャレはありません

心配なら、自分がすてきだと思う着物のスナップをまねて、選ぶのもひとつですね

でもこの四コマを2年くらい?描いているうちに、少し着物へのこうあるべき!が和らいできたように思います
もっと自由な着物を町中で見てみたいですね