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着物着始めの頃は、カバンがなくて困りました
普段着で着物を着ている人が身近にいなかったので、式典向けのクラッチバックのようなものしか思いつかなかったんですね
なんとなく和柄のバックやフロシキなどを恐る恐る使っていました、懐かしいです
なんでもいいんだよと、着物に慣れてきたら言いたくなりますが、初心者には難しかしいこともあるかもしれません
要は自信を持って身に付けられればいいんです
このカバンを選んだ理由が自分なりに通っていれば、しゃんと背筋が伸ばせると思います
色を合わせた、柄をリンクさせた、キモノとテーマが同じ、和風だから、お気に入りだから!
着物の季節の柄や小物でもこんなことを描いた気がしますね
自信にまさるオシャレはありません
心配なら、自分がすてきだと思う着物のスナップをまねて、選ぶのもひとつですね
でもこの四コマを2年くらい?描いているうちに、少し着物へのこうあるべき!が和らいできたように思います
もっと自由な着物を町中で見てみたいですね