クリスマス前の厳かな雰囲気の中なぜこの話題なの?とお思いかもしれませんが、少々お付き合いください。

 

 最近赤松瞳氏のことを検索していてウチを見つけられた方からちょくちょくご連絡を頂きます。赤松瞳上げ、カーサ&ジョンオブゴッド下げ・・・という「あちら側」の認知操作と情報統制の中、よく騙されないで私のブログを見つけてこられたなと感心してしまいます。第一、私のブログは「赤松瞳」のワードで検索しても出てこないようになっていますからね(笑) 

 

 見つけていただいただけでなく、あちら側の大々的なプロパガンダを信じずに当方を信頼して好意的な連絡をくださるのはとてもありがたいことだと思います。

 

 久しぶりに「赤松瞳」で検索をかけたら、いつの間にこんなにこの名前が知られるようになったんだろうと驚くくらい、たくさんの情報が出てくるようです。大元は保江邦夫氏のYOUTUBEでの発言のようですね。

 

 これはその保江邦夫さん他彼を信じる皆さんに言いたいことなんですけれどもーーーーーーーーーー

 

 赤松瞳氏を信じる気持ちは尊重いたしますよ。ですが、ブラジルの「CASA(カーサ)」はその赤松瞳が「心底」信じて死の直前まで瞑想し修行していた場所なんですよ。

 

ーーーーということです。

 

 

 ネットフリックスの番組をご覧になりましたか?その中にしっかり彼女がカーサのカレントルームで瞑想する姿が映っています。彼女はカーサのドレスコードを守って全身白い恰好で、マスクをしています。

 

 この映像はコロナ禍が始まってからのカーサの様子を紹介する件(くだり)で使われた映像でして、マスク姿であること、ベンチにまばらに人が座っている様子などから、彼女が亡くなる直前のほんの数か月の間に撮影されたものだということがわかります。

 

 

※画像はネットフリックス「ジョンオブゴッドー罪深き神の霊媒医」より

 

 コロナ禍によるゴイアス州のロックダウンが2020年3月19日から始まり、カーサも閉鎖されました。その後再開したのはその数か月後だったと報告を受けた記憶がありますので、同年11月に彼女は殺害されるわけですから、この映像は本当に彼女の死の直前の映像だということがわかります。

 

 彼女はそのカーサに人を連れてくること(ツアー)を計画していたこともあったのです。私がその計画を聞かされたのは2018年8月4日もしくは5日、癒しフェアの会場でのことでした。たまたまアネモネというスピ系雑誌の編集長(中田真理亜氏)が当ブースをご覧になり、お声がけして下さったのです。そこで彼女の口から、アネモネと赤松瞳氏が組んでカーサツアーを計画していることを聞かされたのでした。

 

 私は驚いてとっさに「それはやめた方がいいのではないでしょうか・・・」と申し上げました。それは彼女のカーサでの奇行をよく知っていたからです。以前にも赤松氏を頼って日本から人が来ることがあったのですが、現地で適切にアテンドされず放置されていたのです。その時はたまたま森先生が現地にいましたので、見かねて自分のツアーに合流させました。そしてセッションへの参加の仕方などを赤松氏の代わりにサポートして差し上げたのです。そのようなこともあって、とても彼女に出来る仕事ではないという確信があったのです。

 

 私は彼女のことを中田氏にお話ししましたけれどにわかには信じていただけない様子でした。そこでアポイントをとって、彼女の会社へ説明に直接出向いたのです。2018年8月17日のことでした。

 

(続く)