明日、いよいよカーサ遠隔代理手術第一回目の募集締め切り日になります。併せて写真提出サービス2021年5月期の申し込み締め切りとなります。

 

 今回からハーブが再開されましたが、ハーブをお飲みいただく上でいくつかのプロトコルが変更になっております。

 

 これまでハーブを服用中に辛いものを食べてはいけませんでしたが、今は アルコールさえ飲まなければ何を召し上がっても大丈夫ということになりました。 ですので、以前より手軽にハーブを飲み始める事ができるようになったのではないでしょうか。

 

 また、2点ほど注意事項が増えております。 

 

 

 まず第1に、ハーブの入った瓶がお手元に届きましたら、 必ず飲む本人がその瓶を開けて下さい とのことです。

 

 第2に、ハーブは一度飲み始めたら、 その瓶がなくなるまで毎日飲み続けて下さい とのことです。途中で中断した場合、その瓶に残っているハーブのエネルギーはすべて無効になってしまうそうです。

 

 

  おかげさまでカーサ遠隔代理手術にもたくさんご応募いただいております。

 

 カーサの霊的手術といえば、ジョアンさんの体に入ったエンチダージによる肉体の手術が有名です。ですが、そうした肉体への直接の手術はいわば「デモンストレーション」でして、見えない力を信じられない人を回心させるために用意された手段だといってもいいでしょう。

 

 エンチダージの手術はジョアンさん(ジョンオブゴッド)という媒体を必要としません。ですので、カーサやカーサ周辺のエリアにあるポウザウダにいながら、突然手術が起こることもあります。ジョアンさんが不在の今は特に、そうした奇跡がそこら中で起きているそうです。

 

 これまでは通常カーサで霊的手術を受ける場合は、セッションでエンチダージ(ジョアンさんに入った状態の)から指示を受け、その次のセッションでインタヴェンション(intervenção espiritual)ラインに並びます。その他、エンチダージの指示を受けず、自主的に手術を受けることも可能です。その場合、オペレーションラインの後について一緒にブレッシングルームに入るのですが、そのときのアナウンスによってはわざわざ「ヴォランタリーオペレーション」などと呼んでもらえることもあります。

 

 本人が望んでいなくても、エンチダージの判断で手術になってしまうこともあります。私は長い間ある車椅子の女性の介護の為に滞在していたとき、壇上に現れたエンチダージ(ジョアンさんの肉体に入った状態の)から指をさされて「車椅子の人全員手術」と言われたことがあります。また、私自身も写真提出サービスで日本から送られてきた写真を提出したときに、「君が手術です」と言われたこともありました。

 

 それはジョアンさんが不在の今も同じことでして、アバジャーニアの結界エリア内では突然手術が行われるという奇跡がたくさん起きているそうです。 今現在は人が少ないということもあって、そういうラインを作ったりすること自体していないのだそうです。みな心の中に自分が何をしたいのか、エンチダージに何をして欲しいのかを思い描いてセッションラインに並んだり、カレントルームで瞑想したりしているそうです。そして本人が希望しさえすれば、手術さえも起こるということです。

 

 つい最近のエピソードなのですが、ある足を患った人がカレントルームに座って瞑想していたところ、突然「目を開けて自分の足を見なさい」という声が聞こえたのだそうです。その方はその言葉通り目を開けて自分の足を見ると、その足には手術をされた痕があり、着ていたズボンとサンダルが血だらけになっていたそうです。

 

 これは特殊な例でして、出血を伴うような手術はほとんどの場合おきません。ですが、たとえ体感として何も感じなくても手術を受けた後は必ず24時間眠って体を休めなければなりません。その決まりを破って外出してしまった人が突然倒れてしまったというような例もあります。

 

 私も今まで何度もツアーメンバーの手術に同行したことがありました。手術希望者、あるいは手術という指示を受けた人達は一度にカレントルーム最奥の「ブレッシングルーム」に集められます。そこで何をするかというと、5~6分、あるいは20分、もう少し長い時もありますが、終わりの合図があるまで瞑想するだけなのです。

 

 瞑想している間に目に見えない存在であるエンチダージが施術をするのですが、それは必要な人に必要なことが行われるので、私のように単に付き添いで座っているだけの人には何も起こりません。

 

 さて、今回この手術(スピリチュアルインタヴェンション)が遠隔で受けられるということになりました。一度に複数の人数の手術なんて出来るの?とお思いかもしれません。一度に大勢手術してエネルギーが混じってしまったりしないのかとお思いの方もいらっしゃるかと思います。または、20分間で手術の為のエネルギーを受け取り損なってしまうのではないかという不安もあるかと思います。

 

 でも、ご安心下さい。

 

 手術の為のエネルギーは一人一人個別のセキュリティーコードのようなものが割り当てられて送られるために、絶対に他の人と手術のエネルギーが交わったりするようなことがないそうです。そして、万が一手術を受ける人がそのときたまたま受け取れる状態になかったとしても(例えば寝たきりだったり、意思の疎通のとれないような状態の方の場合その可能性が考えられます)、人というものは24時間どこかのタイミングで必ず手術を受け取れる緩み(隙間のようなもの)があるのだそうです。それは緊張していたり、心を閉ざしてしまっていたりしていたり、無意識にヒーリングに対するブロックがあったりした場合でも、エンチダージは24時間手術の受取り手の準備が出来るのを根気強く待ち続け、ここぞというときにいきなり介入してやるべき事を済ませる、ということなのだそうです。

 

 この遠隔代理手術は、相当にクリアリングが進んだ一部のカーサスタッフにのみ許された方法です。

 

 その方もずっと以前にエンチダージからの指示で日本のお客様の為に代理でクリスタルベッドを(3回)受けるように言われたことがありました。言われた通りに行った彼女はたった一回でフラフラになってしまい、残りの2回を他の人にバトンタッチせざるをえなかったそうです。

 

 このように代理で施術を行う場合、相当にスタッフ自身のクリアリングが進んでいない場合はそれが抵抗のようになってしまって、ひどく疲れてしまったり、代理手術の依頼主の心や身体の問題を引き受けてしまったりするのです。ですから、代理手術を引き受けるスタッフにもそれ相応の覚悟が必要だ、というわけです。

 

 最後に手術についてプロトコルが変わっています。

 

 これまで初めて手術を受けられる方に限って、手術後は40日間の性的な禁欲生活が求められました。そして、2回目以降は8日間に短縮されていました。それが、これからは手術が初めてであろうが2回目以降であろうが、 一律20日間の禁欲生活 が求められるようになりました。

 

 また、以前は手術後にはハーブが二瓶処方され、それらを手術後に最後まで飲み続けなければなりませんでしたが、今はハーブを飲むかどうかは自由選択に任せられるようになったそうです。ハーブをご希望の方につきましては、日本で遠隔手術を受けた後、ハーブをすぐに飲み始める事はかないません。ブラジルからの到着を待ってからの服用開始となります。

 

 また、料金につきましてわかりにくかったかもしれませんが、手術+ハーブ有りの場合、105,400円、手術+ハーブ無しの場合、100,000円とさせていただきました。

 

 お客様よりお預かりいたします金額のほとんどをカーサのスタッフにお支払いする関係で、手術代金10万円につきましてはショップの使用手数料が捻出できません。もし、カード決済やコンビニ決済等をご希望の方には、大変恐縮ですが、決済手数料6400円を上乗せした上でショップの方から決済出来るように手配させていただきますので、別途ご用命くださいませ。その際、手術+ハーブ有りの場合 106,400円+5,400円=111,800円、 手術+ハーブ無しの場合  106,400円となります。

 

 それでは申込締切まで残りあと1日になってしまいましたが、どうぞ奮ってのご参加お待ち申し上げております。

 

カーサに何度も通われているベテランのお客様より、

初回の遠隔手術日に咲くようにと皆様の手術成功を祈念して

ユリの花が送られて参りました!

K様、ありがとうございました!!