森先生が発表されてから、大変好評いただいている クイントゥープルグリッド ですが、皆さん、継続して実施していらっしゃいますか?

 

 私は先日面白い経験をいたしましたのでシェアさせてください。

 

 ある朝起きた時に体が怠(だる)く感じたので、これは何か外的影響を受けたのかもしれないと思い、瞑想室に入ってクイントゥープルグリッドを実施したのです。

 

 私はしょっちゅう唱えている文言ですので、つるつるーっと早口で唱えてしまいました。ですが、グリッドレベル2「アーキエンジェルとその指揮系統」のところで、何かこう「滑っている」というのか、言葉と実体がかけはなれている、噛み合っていないというような感覚を受けたのです。

 

 そして、「こんなに適当に(言葉の表面づらだけで)唱えてはいけない」と思い直し、もう一度グリッドレベル2から唱え直したのです。

 

すると!

 

 先ず、「アーキエンジェルとその指揮系統へお願いします。どうかあなたがたのグリッドを回転させてください」と唱えると、何かがグラグラーっとして本当に何かが回転し始めました。すごくダイナミックです。

 

 「それによって、わたしのエネルギーフィールドから、つぎのものをクリアリングしてください。悪魔、E.T、エンティティー、未成仏霊、未成仏霊のグループ、独立存在、サトルボディのディスカーナトゥ、過去世からのディスカーナトゥ、憑依したディスカーナトゥ、ダークフォース、エネルギー吸引寄生物、エレメントスピリット…」

 

 ここで次の「ルシファリアン」なのですが、その言葉が言えません。言おうとすると強い吐き気がします。嗚咽しながらなんとか「…ルシファリアン、ダークエナジー…」と続けたのですが、あまりの吐き気にしばらくそこで中断してしまいました。

 

 しばらくして落ち着いたので、そこから先は一気に最後まで進めることができたのです。

 

 あとから森先生に確認したら、私はそれまで本当にルシファリアンとダークエナジーの影響を受けていたのだそうです。

 

 これ以来、いつもこのクイントゥープルグリッドを実施するときは書かれてある言葉に対して新鮮な気持ちで向き合うようにしています。

 

 いつも実施しているけれどもなんだか効いていないな、と思われる方…

 

 先ず、しっかり声に出すことが大事かと思います。そして、なかなか難しいかもしれませんけれど、 一つ一つの言葉の指し示す意味をちゃんとイメージする ことが大事だと思います。

 

 回転も、ちゃんと回転しているところをイメージしてください。

 

「〇〇にお願いします。△×してください。」

 

…と言葉づらを言う「だけ」と、本当に〇〇を目にして△×をお願いすることは全然違うということです。今本当に目の前に〇〇が居て、心から△×をお願いする、というシチュエーションを想像してください、ということです。

 

 まあ、見えない存在だし実感し辛いお願い事なので難しいでしょうけれどもね。

 

 難しい言葉、例えば「エロヒムゴッズ」だの「ゼオルコンテニューアム」だのについては森先生のブログに細かく解説してありますので、ぜひご覧になってください。イメージの手助けになるかと思います。