原因がわからないと
「気のせい、精神的なもの」にされてしまうのは
悲しいことですが、よくあることなのかもしれません。
「病は気から」と言われるように
気持ちが体調に影響することも
否定することはできませんし
本当は、もう改善しているのに
痛みや体調不良などの
古い記憶を持ち続けていることも
あるそうです。
つらさは、本当のところは
ご本人にしかわかりませんから
2次的に傷つけることのないように
そういうこともあるかもしれないという
視点からの対応であってほしいです。
おおきな木ホームクリニック 関根Dr.のブログより
以下抜粋
50代男性が2回目のワクチンを接種してから、体のだるさ、ふらつき、微熱、胸部の圧迫感が続いているとのこと。
何度か受診して、ロキソニン(解熱鎮痛剤)とリーゼ(抗不安薬)が処方されたとのこと。
しかも1日3回。
ほんとこういうケース多いんですよね。
原因がハッキリしないと、気のせいだ、精神的なものだと思われて、抗不安薬などの精神薬が処方されるケースが。
こういう処方本当にひどいと思います。
抜粋ここまで
さて、以前に
それまで感じたことのなかった
胸部に圧迫感を感じたことがあります。
どうすると楽になるか、あれこれ思考錯誤して
うたっていると楽になる「うた」を見つけました。
うたうことは
内側からのマッサージになりますよ。
うたっていると楽になったのは
「夏も近づく八十八夜・・・」ではじまる
茶摘み です。
ストレスいっぱいで
胸のあたりが重苦しい時にも
楽になります。
原因はどうであれ
そこにある苦しさ・つらさを和らげます。
エドガーケイシー・リーディングには
「音楽は治癒力の代理人」と残されています。
気が動く感じに慣れていないと
体調がすぐれないときには
心配になることもあるかもしれませんので
いつもの状態のときに
どんな感じがするのか
試しておくといいと思います。
茶摘み
覚えいてくださいね。