宮城県美術館で
シャガール展を楽しんできました
もぅ～ものすご～く幸せな気分
やわらかな波動に包まれちゃう
シャガールは、愛の人なのね
でもね、二度の大戦や革命
そして、最愛の奥さんを失う経験をして
それに、シャガール自身が
東欧系のユダヤ人であったそうなので
決して平坦な道のりでは、なかったはず。
怒りや悲しみや悔しさや・・・
愛に置き換えることができたのね。
バレエの背景や衣装も手掛けていて
ほんとにシャガールの描いた背景には
ダンサーがよく映える
解説にもあったけれど
まさに両者のHarmony
きっとシャガールは
妖精や自然が
とても身近な存在だったのだと思う。
そしてね、きっと
描くのが大好きだったのよね！
だって、なぜか私まで
描きたくなっちゃったもん(^^ゞ
ぜ～んぜん
身近なことじゃないのにー
ものすご～く見ごたえがあります！
ボリュームたっぷり
途中、ステンドグラスの映像を
楽しめるコーナーがあって
ずっとそこにいたかった～！
だって幸せすぎるんだもの～
まさにシャガールと光のHarmony
ほんとに 素敵
作品から、天界の音楽や
お花のいい香りが
伝わってくるかのようでした。
いつも何かが、流れている感じ。
そうそう！シャガールの手の
リトグラフがあって
慈愛に満ちた手をしてた
素敵な人に出会うと
すぐお誕生日が気になって・・・
シャガールのお誕生日は
１８８７年７月７日
７月６日という説もあるんですって。
葉祥明さんのお誕生日は
たしか７月７日よね？
クリエイティブな人は
このあたりに生まれたりする？？
絵本作家のスズキコージさん
大好きなの。
なんだかシャガールと似てるかも！？
シャガールの天上数は「３８１１（３８２）」
地上数は「１４５」
７月６日生まれだとしたら
天上数は「３７１０（３７１）」
地上数は「１３４」になりますね。
今日の空も、お絵かき楽しんでたみたい
美術館のアリスのお庭
すべて映す鏡
出会いは、すべて映す鏡
あれ？と思うことも
腹の立つことも
すべては、映す鏡。