助産師の佐藤亜紀です
年末に大掃除をした方も多いと思います
私は自宅ではなく実家を大掃除してきました
表向きは綺麗なんですが、見えない裏が埃の山
ハウスダストアレルギーの私には居心地が悪いので、スッキリ綺麗にしてきました
ひと段落して思い出したこと
それは子どもの雑巾掛けスタイルは変化している
昭和から平成初期はお尻を上げた高ばいスタイルで雑巾掛けをしていましたが、平成後期から令和の雑巾掛けは膝をついたワイパースタイル
膝をついて片手を左右に腕を動かしてワイパーのように床を拭くスタイル...それがワイパースタイルです
進む方向は後ろ!
お尻を上げて前に進む雑巾掛けをすると、腕を骨折する子、前歯を折る子、鼻を折る子が増えたからやめたんだそうです。
大丈夫、現代っ子??
どんだけ腕力、体幹力が弱いの?!
赤ちゃん時代にずりばい、ハイハイを経験しないまま育ったんでしょうね
赤ちゃん時代を疎かにすると、困るのは子どもたちであって、親御さんじゃないです
大事にしてほしいです、赤ちゃん時代