”変化を感じない人=脳の衰え?” | ひなた助産院〜ママのあったかサロンひなたのブログ

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助産院で出会う妊婦さん、赤ちゃん、お母さんとの出会いをブログにしています。





先日、とあるクリニックから
「理学療法士が産後の骨盤ケアをした後に医師と連携してエコーで骨盤底筋群の戻りを見ています。よければパンフを置かせてくれませんか?」
と連絡が来ました。

同業者ですけど、、、とお伝えしたのにパンフレットを置かせてほしいってどんだけ図々しい性格してるのかしら、、、。
こんな失礼な営業は初めてです。





そんなことはさておき。
自分のブログをリブログしたのは、客観的数字より主観的感覚を大事にしてほしいと思ったからです。
数字で見ないと自分の体が改善してるかどうか分からないっていうのは困った事態です。
あなたが一生付き合う体なのに、人に数字で示してもらわないと安心できないって困りませんか?
しかも、これから育児をするのですよ。
物言わぬ赤ちゃんを育てるには何よりも感覚が大事です。
育児は数字では図れません。




自分のお尻や膣が締められるかどうかは自分のお尻と膣に聞いてください。
尿漏れが改善してきたかどうかも自分のおまたに聞いてください。
育児による腰痛、肩こりがどうなったのかは自分の腰と肩に確認してください。
出産できる若い年齢なのにそれができないなら、それはもう脳はだいぶ老化していると思います。