日葵のブログへようこそ
訪問下さいまして
ありがとうございます
このブログでは…
21トリソミーガール・日葵と
その家族が奮闘する日々を
振り返ったり
リアルタイムだったり…
ランダムに綴っています
コメントありがとうございます
まだ日葵本人もツラいようで…
笑顔を見せてくれることがなかなかないのですが
回復傾向にはあります
そして…
頼れるJJ&BBに感謝してもしきれません
こちらの続きです👇
病院に着いて
問診票を記入し終えると
すぐにトリアージ室に呼ばれました。
問診票に書いた内容を
再度口頭でも伝えながら
熱を測り、足の親指で酸素飽和度(SpO2)
(サチュレーションと言われてるやつです)
を測定します。
いつもは
どんなに熱が高くても
呼吸が荒くても
SpO2は、94~98をキープしている
日葵でしたが…
86~88
あたりをフラフラして
上がってくる気配なし
こんな数値…
生後すぐに入院していた頃以来
「ありゃぁ…」
「あららぁ…
これは苦しいよねぇ…」
と、看護師さんと交互に言い合い
何とか、もうちょっと上がってー!
と祈るも…
一瞬だけ90まで上がり
またすぐに88まで下がってしまいました。
熱は、39.1℃
この時点で
入院かもな…
と予感はしました。
夕方の受診だったこともあり
待ち時間目安は
120分
と表示されていましたが…
「優先で診てもらえるように
調整しますね」
と伝えられ
緊急度最優先を意味する
赤いファイルに問診票が入れられました
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