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こちらでは…
日葵出産後~入院中の出来事を
当時の日記などを元に振り返っています。
前回記事はこちら👇
10時頃に手術開始の連絡が来てから。
順番に軽食を食べに行ったり
iTunesで音楽を流したりしながらも
緊張で落ち着かない時間を過ごすこと約2時間…。
12時ちょっと前に
部屋をノックする音がして
すいま先生が入って来ました。
「手術は、無事に終わりました。
特に問題もなく、しっかりバンディング出来ましたので、準備が出来たらまたお呼びしますね」
思ったよりも早くて、びっくりしました。
そして。
これまた医療ドラマで見るような
青い手術着の胸元の色が変わるくらい汗をかいた先生が、神妙な面持ちで状態の説明をしに来る…
という光景を想像していたのですが…。
現実の先生は汗1つかいておらず、とっても爽やか笑顔で話してくれました
ひとまず
無事に終わって良かった…
その後、院内用PHSに電話が掛かってきて、PICUの前で待つように言われました。
ここでもまた、両親同時には入れない為、順番に中に入って、日葵と面会が出来ます。
翌日以降、暫くの間はPICUでの面会となります。
が…。
GCUにいた時は
10時~16時までの間の
1時間の面会
だったのが、PICUでは
14時~16時までの間の
1時間
と、更にタイトな時間になってしまいました…
そして手術当日は、手術後の説明を聞く事が主なので、両親合わせて10分程度の面会に限られていました。
分かってはいたけど、術後の日葵は沢山の管に繋がれていて、痛々しくて。
テープで隠れてはいましたが、胸元の大きな傷を見て、胸が痛くなりました。
赤ちゃんのうちの手術なので薄くはなるけど、日葵の場合は同じ場所を最低2回は切らなければならない為、傷口は残ってしまうと聞いて、更に胸が締め付けられました。
そして、肺動脈を締めて肺に行く血液にわざと渋滞を起こしている状態なので、心臓が頑張って動いて、 急に筋トレしているような状態になっている。
日葵自身がどれくらいその状態に耐えられるか
今夜が1番の山場
との説明を受けました。
小さな身体で大きな手術、本当に本当に良く頑張ったね…。
ここからは、日葵自身の回復力を信じるのみ。
何も出来ないのが心底もどかしいけど…
家族みんなで暮らせるその日まで。
あと少し、一緒に頑張ろうね。
手術直後の日葵。
むくんでしまって痛々しいけど…
これも 頑張った証
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