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こちらでは現在、日葵を出産した後の事を振り返っています。


日葵だけが、別の病院に緊急搬送され、私が退院したその後…


前回記事はこちら👇



両親の前に、さっき病院で貰ってきた心疾患に関する書類を出して、いざ説明しようとすると…


言葉を発しようとした瞬間に、涙が溢れてしまい。


私の代わりに、旦那さんが丁寧に、心臓の事、そして日葵がダウン症の可能性が高いという事を伝えてくれました。


ようやく出来た初孫。

産まれてくるのを、会えるのを、ずっと楽しみにしてくれていました。


それなのに


って、申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが。


お母さんが発した第一声は、驚くほどあっさりしていました。


「うん、わかった。
びっくりしたけど
受け入れた!」


お父さんも、同様に。

もしろ


「ダウン症だから何?」


くらいの勢いで、私の方が拍子抜けしそうなほどでした。


その後は日葵がこれからする予定の、手術の話に。


「こんなちっちゃい身体に、手術出来ちゃうの?凄いねー。私たちも経験してないような事、生後何日でしちゃうんだねー」


って、感心しきりで。


その両親の温度感に、凄く救われました。


そして。


旦那さんと別れて、実家に帰った後、お母さんから


「で、ごめんね。聞いた事はあるけど、ダウン症って何なんだ?私もよく知らないから、これから調べてみるね」


と言われた事で、私もはっとしました。


そっか


私もそうなんだ。


言葉は聞いた事あるし、学生の頃や、職場にもダウン症の子がいた事があって、身近な存在ではありました。


けれど。


特徴的なお顔

発達遅延


その程度の知識しかなかった

自分に気付きました。


私が抱えていたのは

未知に対する不安だったのか


そこから。


ダウン症候群とは何か


とにかく調べまくる日々が始まりました。




初めての抱っこ

ちっちゃな日葵



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