日葵のブログへようこそ
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いつもありがとうございます
と言われてから、初めての対面。
素直に、可愛いと思えるだろうか…
緊張しながら、日葵の傍に行くと…
相変わらず、ぐっすり眠っていました。
看護師さんに手伝ってもらって、保育器越しにお洋服を着せて。
外に出してもらって、初めて日葵を直接抱っこさせてもらいました。
「ダウン症の赤ちゃんは柔らかい」
これも、本当にその通りで。
ふにゃふにゃ
この表現がぴったりでした。
酸素や、胸に付いているモニターが外れないように…と気にする事もそうでしたが、何よりその柔らかさが怖くて。
本当、ちょっとの衝撃で壊れてしまうんじゃないかって…ドキドキしながらの初抱っこでした。
そんなママの緊張を他所に、日葵は抱っこの間もマイペースに爆睡していました。
そして。
「可愛い…」
ほぼ無意識に、呟いていました。
私は
何を心配していたんだろう。
また、涙が溢れてきました。
不安が消えたわけじゃないし、絶望感がなくなったわけでもないけれど。
目の前にいる日葵は可愛いと、素直に思えました。
交代で、日葵を抱っこした旦那さんは
「何があっても受け止める。
だって、ひな可愛いもん」
って、帰りには笑顔になっていました。
退院後は里帰り予定だったのですが…
奇しくも、日葵が転院した病院は実家から車で15分~20分の場所にあった為、日葵が退院するまでは、実家から病院へ通う事にしました。
両親に日葵の事を私1人で話せる自信はなかったので、家に行く前に、実家近くの個室のあるレストランで、私の両親と旦那さんと、4人で会うことになりました。