誕生学②
子育てママを応援します 百瀬裕子です
昨日の『誕生学』の講座では
お腹の中の赤ちゃんの発育を、海外の絵本(!?)と
骨盤の模型と人形を使って、どうやって『命の道(産道)』を通るか
お話頂きました
その後、DVDにて実際の出産シーンを観ました
これがすごくって
お母さんから産まれる瞬間が見られるのです
これを見たら、すごく感動して自然と涙が出てきてしまいました
家に帰って、パパと話したんだけど
子供を二人産んだ私も、自分の時は見れないし・・・
二回立ち会ってくれたパパも、私の頭の方にいたから見てないし・・・
実際ビックリしました
あまりにもすごすぎて、私なら見せられない・・・
でもね、本当に感謝したいくらい感動の嵐なのです
講座の後、久保木先生とお話させていただいて
教育現場では、性教育とみなされて子供ができるまでは
話すことをストップされるらしいです
題名は忘れてしまったのですが(ごめんなさい)
アメリカでの絵本を、日本語訳したものを紹介していただきました
子供はどうやってできるかの内容で
裸の男の人と女の人が出ていて、絵で行為も描かれ
説明が書いてあります
色眼鏡をかけている大人が見ると
生々しすぎないかな~なんて感じてしまいますが
子供は違うそうです特に小学生になる前までは
自然と自分たちはこうして生まれてきた
こういう行為は、赤ちゃんを作るためにするものだ
お父さん、お母さんありがとうと感じるそうです
テレビで子供と見るのはチョット・・・
と思うシーンも、チャンネルを変えずに
話し合う機会にするといいとおっしゃっていました
かっこいい大人になる条件として
何か今までと違う変化があれば、大人に相談する
(心も身体も)
自分の体は自分で守る
とおっしゃっていました。
いつでも子供たちとオープンに話し合える関係を
築いておくことが必要だと感じました
ちなみに、ひなたんは上記の絵本をその場で読ませていただきました
他にもご紹介頂いた2冊も読みました
何かを感じとってくれたのかな
いつもはパパと寝ることの多くなった ひなたん
(寝るときは、のんちゃんが私にぴったりなので・・・)
昨夜は、私にぴったりとくっつき
マッサージをしてくれました(くすぐったかったけど)
前の記事