療育施設の保護者懇親会

35歳ひなです。

毎日フルタイムで働いています。

発達障害グレーゾーンの5歳ひなたん。

33wで産まれて感覚過敏をもつ3歳みーちゃん。

イクメンになりすぎて鬱になったパパ。

実家は飛行機の距離で頼れず。。。

共働きのリアルを書いています。

ひなたんとみーちゃんが通っている療育施設で保護者懇親会がありました。そこの療育施設では初めての開催でした。

場所は区民ホールでありました。

初めはホールで年齢別のグループに分かれてフリートーク。

ひなたんは年長さんなので、年長さんグループに割り振られました。それがとっても良かったです

気がかりだった就学相談のこととか、特性との向き合い方とか、色んな話ができました。

こんな言い方をすると語弊がありますが、未就園児のグレーちゃんと、年長さんのグレーちゃんだと、親の経験値も違うし、親の覚悟も違って、とっても参考になりました。

そして誰しも同じような悩みや葛藤を抱えているんだなぁと感じました。

普通級に行かせるべきか支援級に行かせるべきか支援校に行かせるべきか。

幼稚園や近所のお友達にグレーであることを伝えられていない。

支援級も視野にあるから幼稚園ママとの入学トークにうまく乗れない。

保育園が遠くて、同じ学区のお友達が誰もいない。

学区の小学校に支援級がない。共働きだから毎日送迎が難しい。

何日もあるので就学相談にかかる負担が大きすぎる。

お友達と上手く遊べない。

癇癪との向き合いが大変。

今まで、周りの健常児のママとそういうことを話せなくて、モヤモヤしたり、ネット検索に走ったり、不安だらけだったので、みんな同じ悩みをいだいているんだということを知れて、そして話せて、とっても楽になりました