士業で稼ぐ~宅建士編~
おはようございます。通勤途中なのですが6時台の電車が空いてきました。夏から秋口頃は7時台より6時台の方が混雑していたのに。さて、先日宅建士を受けて、ボーダー足らずの私でしたが(多分5~6点足りない)来年また受けようと思っています。士業でもそこに(事業所に)「いるだけで価値がある」「いるだけでお手当が出る」という職業はそんなにないと思います。しかも、初期投資が1万円程度で済むというのも万人にチャンスが与えられています。宅建士の受験票は7,000円ほど書留で送付しなければならないためプラス何百円かかかるもののテキストを2,500円くらいのものを買えば本当に1万円未満で受験対策できます。私はTACのテキストを職場の補助金使い9,000円で購入(分厚いのが過去問題集とテキスト分かれていてトータル8冊と模試が3回。)過去問だけ使いました。受験費用を支払ったのでトータル17,000円かかりましたが大きな出費ではなかったな、と感じます。また今年も使います。あまり有効でなかったなと思うやり方をひとつここで記録しておきます。スマホアプリです。これはかなり多くのみなさんDLして使っているものです。短評としては簡単な問題が選別されている傾向があるということです。このアプリを何度全問正解しても試験に合格できるかどうかは定かではないという感想です。何もメリットがない!というのは開発者に向けて失礼です。ここはよかったと思えるところも紹介します。各カテゴリーにある「実力テストランダム10問」です。 比較的難しい問題が掲載されているコーナーとなります。アプリ内の問題の難しい問いだけを集めたものではなく、このコーナーのために選別されている問題が載っています。なので、その1、その2という枝コーナーには載っていない問題が集まっています。画面からも分かるように全問正解できてない私…そりゃ受からねーわ。初学者は体系たてて学習する方が間違いがなくてよいと感じました。(私が初学者だったから)宅建士業は試験会場でもらった求人誌によると月の士業手当が15,000円、月給○十万円~重要事項説明1回につき10,000円、週3勤務~などとありました。いるだけでいい士業としてはお給料がいいのか悪いのか、自分(私も士業)と比べたら微妙なのですが初期投資が少額で済むし、15%という高い合格率!とっといて損はないなと思いますので引き続きがんばります!