ひなみ塾 「こくごとさんすう」クラス担当の伊藤です。
ひなみ塾は、自分でゴールを決めて、仲間とともに楽しく工夫しながらやり抜き、感動を生む人になる場所です。
「こくごとさんすう」クラスでは、個としての「自発性」が既に身につきつつある小学校高学年だからこそ、 国語ではコミュニケーションのルールである「文法」を学び、スペシャルでは自分たちでチームとして「実践⇒振り返り⇒改善」とい う経験を積み重ねます。これらを通して学ぶ楽しさ、達成する喜びを知り、楽しく工夫しながら仲間とともにやり抜く力を育てます。
今週の「こくごとさんすう」クラス。
算数の時間。
今週より、計算②「小数と分数」の項目に切り替わり、整数と小数の足し算引き算について学びました。
さやさんが問題にチャレンジしてくれました。
そして、国語のパズルでは、文法パズル全4部門を達成されたしおりさん。
次は、塾長作「ねこたろう」のパズルにチャレンジすると次の目標を発表してくれました。
最後は、毎週盛り上がっている「写真撮影」の時間。
「しごとの学校」 「武道クラス」 「キッズシアター」担当の千晶さんが怖い先生役に・・・
仰け反るみなさん。アクションもバッチリでした。
写真撮影のコンテンツを通して、チームで協力しながら作品を作ることを学んでいます。
各チーム、色々なアイディアが出るようになりました。
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◆HINAMI長編映画第15作のオーディションを開催します
映画革命HINAMI は、熊本で映画を撮り続け15 作目。今年も長編映画の制作に向け出演者を募集しております。
これまでは東京・大阪でもオーディションを開催していましたが、4年前よりすべての出演者を熊本オーディションのみで決定しています。
オーディションの参加者に合わせ役をつくることもあるため、誰にでも出演するチャンスがあります。年齢・性別・演技の経験は一切問いません。
私たちの映画づくりは、脚本の原案を公募し、その中から投票で選ばれた作品を映画化します。今年選ばれた原案は『忍者大決戦@熊本』。
これをもとに脚色し、誰でも楽しめる楽しい作品をつくります。
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【第15作 作品原案】
熊本に、ナゾの外国人が続々と流入してくる。ターバンを巻いたインド人、アフロヘアのアメリカ黒人、ナンパ師と思しきイタリア人、中華料理の達人である中国人、そして国籍不明のナゾの人物…。皮膚の色も目の色も異なる彼らにはたったひとつの共通点があった。それは、大昔に日本から脱出した忍者の血を彼ら全員が引いているということである。彼らは、「20XX年に、熊本に集結せよ。最も優れた者に遺産と秘術が与えられる」というメッセージを先祖代々受け継いでいた。そんなある日、ぐうたらなことでは近所でも悪評高い青年トオルのもとに一通の手紙が届いた。なんと、彼もまた、忍者の末裔でありこの「バトル」に参加する資格があるというのだ。全くやる気も参加する気もないトオルだったが、「遺産」の二文字にひかれ、とりあえず指定の場所に向かった。彼の唯一のとりえは、逃げ足の速さだけ。果たして、世界中からやってきた強豪相手に、トオルは勝ち残れるのか。
【要項】
日時:4月22日(日)13:00~18:00
会場:ひなみ塾(中央区白山3-1-4 ウィンディビル2F)
申込:080-4276-5820(担当:シンガキ) keisuke@hinami.org



