みなさまこんにちは。
ひなみ大学の仲村渠(ナカンダカリ)です。
ひなみ大学は「哲学」や「文学」など、3か月ごとに学ぶテーマを決めて取り組みます。7月~9月までは毎週1本の映画作品をみて、「なぜこのOPでこのEDなのか」を探Qします。
今回取り扱った作品は、「ディーバ」ジャン=ジャック・ベッケルス
この監督の代表作です。
この映画の「なぜこのOPでこのEDなのか」をプレゼンするのは、りかさん
今回の講座では、白人文化であるオペラが登場しますが、その歌い手は黒人です。
一般的に、日本でも差別といえば黒人差別について最初に思いつくひとがいいとおもっています。
しかし、それですら戦後のアメリカによる教育のすりこみであることがわかってきます。
自国のことより、他国の差別について詳しい、変な国民です。
今回の板書です。
この映画は、何の話か?という問いを立てるだけで、様々なものが見えてきます。
問とは、答えに言葉を充てる手目の照明技術です。
ぜひ『アクションげ後ごるおう