つづき★
※画像は全てお借りしたものです。
***********
ジムに話を聞くものの、殺されるところは全く見ていないと話す。
ただ聞いたのだ。
タイヤが軋んでガラスが割れる音を。
J「キャルを殺したのはあの車だっ」
D「??」
S「車とは?」
J「呪いのことは聞いてたけどデタラメだと思ってた!!」
D「呪いとは…?」
J「車だよ!リトルバスタード」
D「…えっ!!それ…幻のリトルバスタードのこと!?」
(おおっさすがディーン!!車に詳しい(*´∇`*)
興奮気味のディーンに説明しろとサム。
(サムは車に興味ないんだねえ(*_*)
D「ジェームズ・ディーンの車!!事故って死んだろ?」
S「……………」
J「ああ、それだ」
(リアルタイムでは知らないけれどジェームズ・ディーンのオーラは別格だと思う(*´∇`*)個人的にはリバー・フェニックスや若いときのディカプリオもそんな感じだった。でも事故死なのはポールとダブる(;_;)
ジム達は競い合ってこれを捜していたがキャルに先を越され、そしたらこんな事に…
それを聞いたディーンはサムに言った。
D「呪いの車を拝みに行こう」
(お兄ちゃん、とっても嬉しそうだな…(゜∇゜)
で、さっそく現場へ。
キラッキラした瞳で見るディーンとは対照的に至極冷静なサム(笑)
S「じゃあコイツがクリスティーン?」
D「クリスティーンはフィクションだろ?コイツは実話だ」
S「…だから?説明してくれ」
(サムさっきからそればっか言ってる(^_^;)
ジェームズ・ディーンの事故後、この車を買い取った整備士が修理中に下敷きになって死んだのを皮切りにこれに触れた者は例外なく皆死んでいるのだっ!
(こ…こわっ…(@ ̄□ ̄@;)
そして1970年、運搬中に行方不明になって以来誰も見ていないのだった。
D「もしこれが本物なら、キャルを殺した方に全財産賭けてもいい!!」
(ディーンの全財産って…インパラ?あと何あったっけ…( ̄∀ ̄;)
(完全にバカにしてる顔だ、これ( ̄∀ ̄;)
D「登録番号は一致したそうだが決め手となるのはエンジンの番号だ」
S「番号が記されてるのは?」
D「エンジンの下だ」
(そりはつまり車の下に潜れってことね?(゜∇゜)
さっそく支度して確認しようとするけれど…
何故か緊張している様子のディーン(笑)
(下に潜るんだからそら緊張もするか(゜∇゜)整備士は下敷きになって死んだワケだし…)
S「…僕がやろうか?」
D「いやっ…ちょっと触るだけさ」
そう言うと大きく深呼吸をして…
(ベイビーって(゜∇゜)インパラじゃなくてもコレなのかいっ(@ ̄□ ̄@;)
D「これからエンジンをちょっと見るけど…」
(この人もしや車に話しかけてる?( ̄∀ ̄;)
D「どこも傷つけたりしないから…殺さないでね?」
S「………………………」
サムの冷たい視線は気にせずいざっ、潜り込み始めるディーン。
(寄り目になって可愛いなあ(*´∇`*)
そして相変わらずドキドキしながらいざ下へっ!!
(何事もなければいいけどーo( ̄ー ̄;)ゞううむ…)
その3につづく★