supernatural seasonⅡ 22その7 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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シーズンⅡ、ラスト。
 
 
パチパチパチパチ(≧ε≦)長い道のりお付き合いありがとー(/ω\*)いや、まだ続くけどね!
 
※画像は全てお借りしたものです。
 
 
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再会を果たしたウィンチェスター親子。
しかしそれは本当に短い時間のことだった。
 
 
 
ディーンからそっと離れるとジョンは静かに消えていくのだった。
(どこに行くんだろう…(@_@)地獄の扉は閉じちゃったし…天国?(◎o◎)
 
 
倒れた黄色い目の悪魔を見下ろす2人。
 
 
D「…これで長い宿題が終わった」
 
S「兄貴がやった」
D「俺1人じゃない」
S「それじゃ父さんは地獄から抜け出したんだね?」
D「扉が開いてたんだぞ。執念で上がってくるよ…親父なら」
(分かってるねえ(^w^)
 
 
S「……。親父はどこに行ったんだろう…」
D「分からん」
S「でもやり遂げたなんて信じられないよ…」
(はっ(°□°;)そうか!黄色い目はもう出て来ないのね。少し淋しい気も…(。・ε・。) 
 
 
S「この日の為に生きてきたのにいざ現実となると言葉が見つからないっていうか……」
 
D「俺はある」
 
 
動かない黄色い目の悪魔の顔を覗き込むとディーンは言った。
 
 
D「母さんの敵を討った。ぶっ殺したぞ」
 
(長い道のりだったね(ノ△T)とりあえず良かったってことで( ̄・・ ̄)
 
 
 
そしてインパラに向かう2人。
 
 
歩きながらサムは思い出したように呟く。
 
 
S「ジェイクは僕のこと幽霊でも見るように…」
 
(ていうかボビーとエレンは?(* ̄∀ ̄*)
 
D「………………」
 
S「アイツ…僕に言ったよな?絶対殺したって…」
D「ヤツの勘違いさ」
S「…そんなドジじゃないよ」
D「………」
S「何があった?刺された後に……」
 
 
D「もう言ったろ?」
S「全部じゃない」
D「たった今悪魔を殺したんだ。祝おうって気にならないのか?」
 
 
少しの間何も言わずディーン見るサム。それから口を開く。
 
S「僕は死んだの…?」
(う…うん…残念ながら……( ̄∀ ̄;)
 
S「父さんがしたみたいに取引したんだね?」
D「おいっよせよ!!してないっ!!」
(バレバレだぜ、兄貴!)
 
 
 
S「正直に言ってくれ」
D「……」
S「ディーン頼む…言ってくれ…」
D「…サム……」
S「兄貴の命は?」
D「……1年だ。1年ある」
 
S「しちゃいけなかった…分かってるだろ?」
D「そんな怒るなよ。バカは承知だ」
 
 
D「でも決めたんだ。お前を守り抜くって…それが俺の役目なんだよ」
(なんかもうある意味愛の告白よねっ(´∪`*)
 
S「…じゃあ僕の役目は何っ!?」
D「なに?」
S「救われっぱなしでさ!頼りっぱなしだ。僕が平気でいられると思う?今度は僕が守る番だ
(また腐女子が喜びそうな台詞を…( ̄∀ ̄;)
 
D「………」
 
 
S「兄貴のためなら何でもやる。死なせやしない」
(ホントだよ。死なせないでよね(>Σ<)
 
D「………」
 
S「どんな代償を払っても救ってみせる」
(はいはい。ディーン命なんだよね(〃∇〃) 
 
D「………」
 
S「たまには交代もいいだろう?」
 
 
 
ディーンは少し嬉しそうにああと返事をする。
 
 
 
そこへボビーとエレンもやって来た。
 
E「ねえ。黄色い目の悪魔は死んだけどあの扉の中から大量の悪魔が…」
D「どれ位出たんだ?」
 
S「100か…200かも…。軍隊さ。ヤツが解き放った…」
(それが黄色い目の目的
だったのか…………)
 
 
B&E「……………」
 
 
B「2人共…覚悟は出来てるか?ついに戦争が始まった」
 
ボビーの言葉に皆の気持ちも引き締まる。
 
 
D「よし、行こう」
 
 
インパラのトランクを開けるとディーンはコルトを放り込む。
 
 
D「やろうぜ、サム」
(てかこの構図seasonⅠの1話のラストを思い出すわ(*^o^*)
 
 
 
解き放たれた悪魔達と戦う旅が今始まろうとしていた。
 
 
 
seasonⅢへつづく★