seasonⅡもいよいよ最終話(* ̄∇ ̄*)
いやー長い道のりであった……
※画像は全てお借りしたものです。
ネタバレ注意
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第22話
『選ばれし者たち 後編』
隠れ家でもう動かないサムを見つめるディーン。
そこへボビーが食料を持ってやってきた。
B「少し食っとけ」
D「食べたくない」
そう言って手にしたのは酒。すっかりやさぐれてるディーンが心配なボビー。
(こういう時やっぱりお酒に走るものなのねえ(´-ω-`)
B「ディーン…俺もこんな事言いたくないんだが…いつまでもこうしておけん。サムを埋めないと…」
D「いやだ」
ジロリと睨み言う。
B「埋めるのが嫌なら…」
D「なんだよ?焼けってか!?出来ない」
ボビーは一緒に来るよう言うがディーンはどこにも行かないとサムの側を離れない。
(恋人かよ!?(゜∀゜;ノ)ノってくらいにベッタリ…まあ、当然か…)
でも大きな事が起こっている今こそ、ディーンの力が必要なのにっ(>_<)
D「俺の知ったことかっ!」
ボビーの説得に大声で怒鳴るディーンは完全にいつものディーンではなかった。
(もー怒鳴るからボビーがショック受けてんじゃんp(´⌒`q)
サムというとてつもない犠牲を払ったのにこれ以上何をしろと?
サムを失ったディーンは完全にやる気をなくしボビーまで追い出そうとしている。
(ボビーも可哀想(;_;)心配な気持ちが伝わらなくてさp(´⌒`q)
B「…俺んち知ってるよな?」
(いつでも頼れってことだよ、ディーン(ToT)
今は何を言ってもダメだと悟ったボビーはディーン残し去って行く。
その頃。
サムを刺してとんずらしたジェイクは森にテントをはり1人夜を明かしていた。
そんな彼の前に黄色い目の悪魔が現れた!
(よく見ると素敵なオジサマなのよね( ̄∀ ̄)
皆を殺させたと怒りを露わにするジェイク。
(一応良心はあるのね(¬з¬)
そんな事は気にも止めず黄色い目は家族という弱みを握りジェイクにある事をさせようとしているのだった。
そしてディーンは…
冷たくなったサムを前に昔の思い出話を始める。
(うわー相当キテるわ、こりゃ…( ̄○ ̄;)
ディーンはサムが可愛くて守ってやりたいと子供の頃からずーっと思ってて実際そうしてきて、それが当たり前で自分の仕事だと思ってたワケ。
(ただならぬ愛を感じるわ~(///ω///)
でもしくじった。ディーンはそう思ってるんだな(;∇;)
D「助けてやれずごめん…………」
涙をボロボロ流してもう決して動かないサムに語りかける。
D「…俺は謝ってばかりだな…何故愛する人を救えないんだ……」
(愛する人っ(゜∇゜)
ディーンはジョンが死んだのもサムが死んだのも全部自分のせいだと思ってるのだ。
(ジョンは…ある意味そうかも…と思ってしまう(’・ω・`)※seasonⅠのラストエピ参照してね♪)
D「どうやって償えばいいんだ…?どうやって生きて行けばいいんだ…?何を支えに……サミー…」
(ディーン泣きすぎですから~(ToT)
D「…俺はどうしたらいいんだっ!?」
で、何故かインパラをすっ飛ばすディーン。
さあ
ディーンは一体どこへ向かったのでしょうかっ( ̄・・ ̄)
(良からぬ事を考えてるに違いないっ( ̄へ ̄|||)
その2につづく★