つづき★
※画像は全てお借りしたものです。
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ジェイクによってエヴァは消された。
S「今なら逃げられる」
外へと歩き出しながらサムは言う。
J「でもアーチュリが追ってくる」
S「あれはエヴァが出してた。彼女は死んだ。もう出てこない。早く逃げよう」
J「……2人は無理だ。生きて出られるのはどっちか1人なんだよ」
S「……え?」
どうやら黄色い目はジェイクの夢の中にも現れたらしい。
(んまあ!気の多い男っ(°□°;)
奴を信用するなとサムは言うがすっかり洗脳されているジェイクは自分が出る気満々。そしたら必ず黄色い目を殺すからと。
(つーか自分が助かりたいだけだろ(¬з¬)ミエミエなんだよ)
S「僕とくるんだ。2人で殺そう」
J「裏切るかもしれないだろ?」
証明すると言ってサムはナイフを下に置く。
S「僕と来るんだ。バカなことをするんじゃない。奴の手に乗るな」
J「………」
少しの間考え、ジェイクはサムの説得に応じる。
かと思いきや!
不意をつき思いっきりぶん殴るジェイク!
ぶっ飛ぶサム!
(ぶっ…サム飛びすぎ(゜∇゜)ま、怪力だからね)
くっそ~やったな~
見てろ~
ってワケで2人のファイティングが始まる。しかーし怪力のジェイクにかなり苦戦するサム。
(頑張れーサムー(>_<)
だけどそこはさすがサム!ジェイクを気絶させることに成功。
完全に意識を失ってノビているジェイクにトドメを刺そうとナイフを振り上げるっ!!
S「………………………」
でもやーめた。
サムはナイフを放り投げた。
D「サームッ!!」
ディーンの声だっ!
声のする方へ歩き出すサム。そしてディーンとボビーの姿を見つけ…
D「サム!」
S「ディーン…」
(この安心しきった顔っ(≧∇≦)そうか、そうか、そんなに嬉しかったか(≧∇≦)
2人の元へ駆け出すサム。
D「サムっ!危ないっ!!」
S「………?」
(どーしたどーしたっ( ̄○ ̄;)
ディーンの声が響きわたった。
その6につづく★