つづきだよ★
※画像は全てお借りしたものです。
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エレンのBARに到着した2人が見たものは目を覆いたくなるような光景だった。すっかり焼け落ちてメチャメチャな建物。犠牲になったハンター達…。思わず顔を見合わせる2人。
D「おい…何があった…」
エレンの姿もアッシュの姿も見えない。無事なのだろうか…
しかしほんの少しの希望はあっけなく消えた。
焼け跡の中の黒こげの腕についてる見覚えのある時計。
D「ちきしょう…アッシュだ…」
（アーーーッシュ(ToT)
あまりの酷さにそれ以上言葉が出ないディーンだった。
一方サム達は…
悪魔について討論中。しかし誰も悪魔の存在を信じずジェイクはここを出ると1人行ってしまう。
ところがその途中、少女
の姿を借りて現れるアーチュリという悪魔に襲われ大ピンチ！
（顔より手がこわっ(￣○￣;)
幸い後を追ってきたサムが鉄で撃退し無事だった!
S「これで分かったろ？今のが悪魔だ」
それでもまだ半信半疑な人もいるがとりあえず一緒に行動する事に。そしてサムはここがどこなのかある鐘を見て気付く。
S「サウスダコタ州のコールドオークだ！町に霊がとり憑いて住人が逃げ出した」
（こえー町だなオイッ(@・д・@）
L「でも悪魔はなんで私達をこんな所に…？」
リリーは一刻も早くここから出たくて仕方ない。特に自分の力が皆とは違い過ぎてやっぱり受け入れられないみたい。親友を殺してしまったあの時からずっと悪夢を見てるようだと…
S「僕も家族や恋人を失った…残ってるのは兄さんだけ。生きているのかも分からない…」
（生きてますよ(/ω＼*)
L「………」
S「皆辛い思いをしてる。悪いことは言わない。ここを出たいなら皆といるんだ」
L「…いいわ」
まずは武器を探す事に。
塩に鉄に銀。
（スパナチュ見てから塩とか見ると思わず武器と思ってしまう私(^_^;)
でもこの最中、一度は皆といると決めたリリーがやっぱり1人で行ってしまう。そして森を抜けようと急ぐ彼女を不気味な女の子の笑い声が襲う。
（お約束の展開(￣∀￣)
リリーがいなくなったことに気付かず武器探しを続けるサム達はナイフを見つけた。
それにしてもエヴァは具合が悪そう…。ずっと頭を押さえている。
アンディは塩を見つけたと大はしゃぎ。
（憎めないキャラのアンディ(*￣∇￣*)
ようやくリリーがいない事に気付く皆。と、その時あの不気味な笑い声が聞こえてきた。急いで外に出てみると…
首を吊され無惨な姿で死んでいるリリーがっ!!
ぎゃーーーーー(>_<)
パニクるエヴァは早く逃げようと喚くがそれはダメだとサムは言う。なぜなら…リリーは逃げようとして殺されたからだ。
S「まいったな…ディーンがいればどんなに心強いか…携帯さえ繋がれば…」
（そうかそうか。そんなに兄貴が好きか(^w^)
それを聞いたアンディが念を送ってディーンに知らせることに。長距離はやったことがないけど僕頑張るよっ(￣・・￣)
んで、ディーンが触ったレシートを渡すサム。
ディーンが触ったものがそれしかなかったらしい(笑)
その頃ディーン達は…
ボビーもショックを隠せず呆然としている。
D「アッシュは何を掴んでた？エレンなら知ってるかもしれないが…安否さえ分からない。アッシュは何を伝えようとした？これじゃサミーを探せない…」
B「必ず見つかる」
D「うっ……」
急に頭を押さえ苦しがるディーン。
そして断片的だが頭の中に映像が見えた。
B「どうしたんだ？」
D「分からない…頭痛だ」
B「よくそんな頭痛になるのか？」
D「いや…多分イライラしたせいだ。でも何かが見えた」
B「見えたって？予知夢みたいに？サムのようにか？」
D「まさか」
しかしまたまた苦しみ出すディーン。
ディーン曰く急所を蹴られたような痛みだそうな!
（まあ、痛そうっ(-.-;)
そしてサムを見たと話すディーン。それと模様の入った大きなベル。それを手掛かりにしてサムを探す事に。
サムはジェイクと2人になる機会があり話をする。
ジェイクの力は怪力らしい。冷静に皆をまとめているとサムを誉める。
兄貴がいつも助けてくれてそれと同じ事を言ってるだけとサム。でも今度ばかりは自信がないと不安そう。何か大きなことが起こる気がすると。
S「いくら抵抗しても…」
J「逃げられないか？」
S「……」
J「考えても始まらないよ。主導権は悪魔にある」
S「……」
（悪魔は一体何を企んでるんだ？（’・ω・｀）
その4につづく★