つづきだよ(^_^)v
※画像は全てお借りしたものです。
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モリーについてるようサムに言うとディーンは音のする方を見に行く。
しかし壊れて動かないハズのプレーヤーから曲は流れていた。
(ベタな現象(* ̄∀ ̄*)
と、突然何かの気配が!窓ガラスが見る見る内に曇りゆっくり文字が浮かび上がってきている。
SHE's MINE
顔を見合わせ辺りを窺う3人。
ガッシャーーン
あーっ突然窓ガラスが割れたかと思ったらあっと言う間にモリーが連れ去られてしまった(ノ><)ノ
S「ディーン!さらわれたっ!!」
急いで後を追い森の中を探すけど追いつくことは出来ず仕方なく一旦家に戻ることにした。
D「しつこい奴だっ!」
S「モリーを探さなきゃ」
D「グリーリーの骨が先だろっ!?別にプレッシャーかけるワケじゃないが夜明けまであと2時間しかないんだ」
S「おいっ!」
D「なんだ!?」
サムは写真と手紙を見つけた。
写真の日付は1992年2月6日。事故の2週間前だ。写っているのはあの狩猟小屋。その近くには木が生えていたのを2人はこの目でシッカリ見ている。しかし、写真にその木は写っていない。
S「思い出した!!」
D「何を?」
S「田舎の古い習慣さ。墓標として木を植える」
D「歩く怪奇現象辞典と呼んでやる」
心底感心したようにディーンは言った。
(ディーンが言うとなぜか皮肉めいて聞こえるわー(^_^;)
S「………。どうも。嬉しいよ(棒)」
(サムもそう思ってるに違いない(゜∇゜)
2人は木へと急ぐのだった。
M「デーヴィッドはどこ?」
モリーは拘束され身動きがとれない状態にされていた。
G「彼の心配はしなくていい。それより自分の心配をしろ」
(普通に会話してるっ(@ ̄□ ̄@;)幽霊のくせに)
M「奥さんを亡くしたからね?私を殺したからって戻ってこない!」
モリーは必死に訴えるが聞く耳持たずのグリーリーは彼女を痛めつけ楽しんでいる。
そこへ2人が登場。
ディーンにモリーを助けるよう言うとサムは例の木を探しに行く。
銃で狙いをつけるディーン。そして撃つっ!!
グリーリーは消えた。
M「ああ…神様…」
D「いや、ディーンでいいよ」
そしていつものようにおちゃらけて見せモリーの拘束を解く為近付く。
ぎゃーーディーン後ろにいるよ(ノ><)ノ
消えたはずのグリーリーが再び現れディーンを襲う。
(なんか…手から凶器出してない?カギヅメ?)
D「コイツ…マジでムカつくぜ…(-"-;)」
(ぶっ(●≧艸≦)マジギレ 笑)
が、グリーリーは容赦なく更にディーンを吹っ飛ばし動けなくしてしまう!あーこのままじゃディーンが危ない(>_<)
その頃サムはせっせと墓掘り中。
D「サム急げっ」
S「!!」
ディーンの叫ぶ声にスコップを持つ手を早めるけどその間にもグリーリーは念力のようなものでナイフを引き寄せディーンの喉元に狙いを定める。絶対絶命のディーン!
(ハリーアー!サムーっ(>_<)(>_<)(>_<)
つーか、狙い定めてから間アりすぎ(-.-;)普通刺しとるわっ
ま、結論から言いますとディーンが刺される前にサムは無事に骨を焼き退治出来ましたとさ。
そして3人は歩いてインパラのある道路まで帰る。
D「ベイビー…ヒドイ夜だったぜ」
(ベイビー=もちろんインパラ(* ̄∇ ̄*)
S「行こう。やっと出られるね」
M「…どこにも行かない。主人のことを教えてくれるまでは…」
S「モリー…」
M「あなた達最初から全部死ってたんでしょ!?」
S「……」
M「グリーリーが主人を殺したのね?」
S「……」
M「彼は死んだの?」
S「そうじゃない。デーヴィッドは生きてる」
M「えっ…?本当に?」
S「確かだよ」
すごーく喜ぶモリーを見てなんだか複雑そうなサム。
(私はこの辺りから段々と先が読めてきたよ(・o・)ノ
S「彼の所に連れてくよ」
そして雨降る中3人はデーヴィッドの所を目指して出発するのだった。
着いたのはとある家。
その家を車から眺めサムは言う。
S「あの家にデーヴィッドはいる」
M「どういうこと?」
D「……」
S「見れば分かる」
車を降り嬉しそうに家へと走り出すモリー。しかし近付く前に窓からの光景が目に入った。
そして彼女から喜びの表情は一気に消え困惑へと変わるのだった。
(一体モリーはどんな光景を見たのでしょーかっ( ̄・・ ̄)乞うご期待♪)
その4につづく★