supernatural seasonⅡ 2その3 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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つづきだよ~(*^o^*)
 
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エレンとジョンの話題をおかしそうにサムが話すのにディーンってばあんまり関心がないみたい。
 
S「カッコつけるのやめてくれよな」
D「誰が?」
S「兄貴さッ!!」
とうとう我慢出来なくなったサムが食ってかかる!黙りこくって強いフリするディーンにうんざりなんだって…。
(でも…別にカッコつけてる訳じゃないと思うの(’・ω・`)
どんな形でもいいから親父の死ときちんと向き合って欲しいと頼むサム。
(なんだ。分かってるんじゃん( ̄∀ ̄)
 
S「2人きりの兄弟なんだぜ?大丈夫か心配するさ」
D「俺は大丈夫だ!今度俺に大丈夫かって聞いた奴は片っ端からぶん殴ってやる!」
(大人気ないよ…?(-.-;)

ディーン的にはジョンが死んだ後、急に素直になったサムの方がおかしいみたいだけど~。
 
ともあれエレンに電話で確認したところ敵の正体は『ラクシヤサ』という
ものらしい。
(何じゃそりゃ(゜∇゜)
古代ヒンドゥー教の生物で人間の姿で現れるんだけど姿も変えられ、しかも人肉を食べるとか(@ ̄□ ̄@;)
 
でも誰かが招き入れてくれないと中には入れないんだって。だから親しみやすいピエロに化けるってワケ!
(ちなみに!子供が無事なのは肉が少ない為食べられずに済むからだって…ははは…( ̄∀ ̄;)
不潔なとこに住んでて寝床は虫の死骸の上…
(げーっΣ( ̄▽ ̄i|)
そして、20~30年周期で人を食べる。
 
S「新陳代謝が遅いのかな……」
(そこかいっ( ̄○ ̄;)
いずれにせよ、両方の共通点はクーパーだ。
シトメる方法は真鍮製のナイフでグサッと刺す!
 
ディーンはナイフを探し、サムはクーパーの寝床をチェックする事に。
ところがサムはアッと言う間に見つかってライフルを向けられる始末…
(だから油断しすぎだって~(・_・;)
一方ディーンは盲目の芸人へナイフをもらいに行く。
(この人の芸ナイフ投げだったっけ(‘o‘)
そこのトランクに入ってるよ~と言われて開けてみると…

D「!!」
 
あれまっ!!入っていたのはナイフではなくピエロの衣装!

D「あんたか…?」
 「俺だ」
(お前かっ(°□°;)

してやったりの芸人は意地悪く笑って手をヒラヒラさせる。そして消えてしまった!
その上この部屋に閉じ込められてしまった…
必死で開けようとしているとナイフがブンブン飛んで来るし~~(>_<)
(ああ~2人共どうなっちまうの(」゜□゜)」
 
S「おいっ!」
何とか脱出したディーンはサムと外でバッタリ。
D「やあ…サム!」
(ぶっ…(* ̄∇ ̄*)ディーンってばテンパりすぎてマヌケっぽい 笑)
S「最悪。クーパーに覗きと間違えられたよ…」
(ぶはあっ(●≧艸≦)
S「でも犯人じゃない」
D「ああ!犯人はサングラスの男だ!でも消えちまった…」
 
ナイフも手に入れられずじまいだったし一体ど~する?お2人さん( ̄∀ ̄)
サムの閃きでお化け屋敷へと向かう2人。

仕掛けのドライアイスと建物の一部に真鍮製のパイプが使われていたからそれらを駆使して敵を倒した2人。
(ちょこっと…結構端折りましたわ(^_^;)
 
無事に解決してBARへ戻った2人をエレンは労いビールを出す。そしてディーンの隣にはジョーがやって来た。その目にアナタはオジャマ虫と書いてあるもんだから気を利かせて早々に立ち去るサム。
(可哀想に…( ̄ー ̄;)
 
J「それで?」
D「ああ」
J「また会えるかな」
D「俺に会いたい?」
J「嫌じゃないわ」
いつもなら速攻で口説くけど何故かそんな気分じゃないディーン。
(まあ、珍しい!でも兄妹にしか見えないけど(*_*)

A「どこに行ってたんだ?待たせるなよ」

アッシュ登場~。2人が留守の間イイ仕事してたのよ~。
悪魔が現れる前兆があれば警報装置が鳴るシステムを作ってくれたの♪
それによれば今はどこにも悪魔はいない模様。
(すげ~なA!(◎o◎)
 
目を丸くし、何か言い掛けるけど言葉を飲み込むディーン。でも見直したんでしょ?
(素直じゃないな(^w^)
S「アッシュ…一体どこでこんな技を?」
 
実はMITにいた経歴を持つアッシュなのだった。
(人は見かけによらないねえ~(。・ω・。)
D「何か動きがあったらすぐ連絡しろ」
A「ヨロシクナな相棒!」
 
ボビーの家へ戻り再びインパラの修理に勤しむディーンに本音をさらけ出すサム。
 
S「…そうだね」
D「何が?」
S「僕と父さんさ。最後まで楯突いたこと後悔してる…逆らって生きて来たことも…」
D「……」
S「僕に憎まれてると思って父さんは死んでいった…兄貴の言う通りさ。僕が今やっていることは意味がない。遅すぎた…」
D「……」
S「でも償いたい。自分が許せないよ…僕は乗り切れない…大丈夫じゃない。兄貴もそうだろ?それだけは分かる」
D「……」
S「ジャマしてごめん」
 
サムが戻ると殆ど修理が終わっていたインパラをメッタ打ちにして壊し始めるディーン。堰を切ったように何度も何度も…何かをぶつけるように。
(どーした、ディーン(;∇;)/~~