つづきだよ~(^_^)v
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ピエロの事件にあまり関心のないディーンだけどサムは興味津々。
だって、ピエロが煙のように消えてしまったっていう気になる子供の証言があるんだもの(・o・)ノ
D「お前ホントはビビってんだろ~。ピエロ怖がってたもんな」
S「昔だろっ」
実は今でもマックのCM見る度大騒ぎしてることはディーンにバレバレなんだけどね!
(ぶっ…♪(●≧艸≦)
おっと~あんまり苛めるから飛行機が恐いくせにって逆襲されてる(笑)
お遊びはここまでにして2人はカーニバルで使っている道具にとり憑いてる呪いが原因と推測。
それにしてもサムがこんなにも早く狩りを始めたことが不思議でしょうがないディーン。
(いつものディーンなら褒めちぎりそうなのにね(’・ω・`)上から目線で 笑)
S「狩りを続けたら親父が喜ぶと思って」
D「………」
(何か言いたそうなお顔 ですこと(゜∇゜)
とにかくカーニバル会場へ行ってみる2人。すると警察が聞き込みをしている姿が。どうやらピエロ絡みの事件がまたあったらしい。
(ていうか、サム…ビクビクしすぎ…( ̄∀ ̄;)
さ~て、どうやって呪われたモノを探す?
D「怪しまれない方法がある」
てことで2人はカーニバルの責任者に会いに行くことに。
途中目の見えない芸人や小人みたいに小さな芸人を怒らせてしまいスったもんだの末、ようやく責任者のクーパーとご対面。
(個性的な芸人が多いですこと(´∪`*)
さっそく2人はここの従業員になるべく話を持ち掛ける。でもすぐに芸も出来ない素人と見抜かれ断られちゃうんだな~。
しかーし、ここで食い下がるディーンではないのだっ( ̄・・ ̄)
まずは正直に仕事が欲しいと訴え…
D「こいつ、マッチョな芸人さんに一目惚れ。マイったよ。ヤレヤレ」
S「……(-_-#)」
サムありったけの怒りの目をディーンへ(笑)
(そりゃそうだ(-o-;)
それでもここはここでしか生きていけない者がいる場所。もっとマトモな世界で働けと断られる。
(サーカスは昔も今も偏見の対象なんだって…)
が、次はサムが必死に食い下がって何とか清掃の仕事にありついた。
何とか雇ってもらおうとしてサムの口から出た言葉がハンターという家業に対して言ってる事でもあると感じたディーンはなーんかモヤモヤしてしまう。
あの悪魔退治が終わったら大学に戻るって言ってたハズなのに…(-.-)
S「狩りを続けるよ。父さんもきっと喜ぶ」
D「ずっと逆らって生きて来たくせに一体いつから親孝行になったんだ!?」
(イラついてるな(-.-;)
S「父さんが死んでからさ。なんで?続けちゃ悪いのか?」
D「俺は構わないけど?」
(含み持たせちゃって~(-д-;)
とにかくこのカーニバル会場の中を調べないとね!サムはEMFを持ってお化け屋敷を調べる。仕掛けの骸骨に驚いちゃったりして(* ̄∇ ̄*)ん…?あることに気付いたサムは早速電話~♪
D「なんだ?」
S「来てくれ」
D「どーした。ピエロでも見たか?(悪笑)」
S「…勝手に言ってろ」
サムが見た骸骨はなんと!本物の人骨だったのだっ!
(2人共清掃員のユニフォームが意外とお似合いね(^w^)特にサム (≧∇≦)
すぐに向かおうとするディーンをあの盲目の芸人が呼び止めた。
どうやらサムとの会話を聞かれていたらしい。
D「驚いた…耳はいいんだな…」
幽霊の話を書いてるとか適当に誤魔化してサムの元へ向かい合流。
するとピエロを見たと話している家族連れを目撃(゜∀゜;ノ)ノ
(危険な予感だ~(>_<)
あの盲目の芸人にピエロを調べていることを話してしまったディーンに怒るサム。でも実はそのおかげである情報をゲットしていたの(≧ε≦)
81年のカーニバルでも事件があって、しかもそこでクーパーが働いていたんだそうな。きっとピエロの霊がとり憑いている何かをクーパーが持っているに違いないっ!
でもまずはあの家族を守らないとね(/ω\*)
2人は尾行して車から家を見張る。すると2階から下りてくる女の子が見えた。これは危ない!先回りして家の中で待ち伏せした2人はピエロを撃つ!撃退はしたものの騒ぎを聞きつけた両親が起きて来てしまい大ピンチ(ノ><)ノ
(救ってあげたのに強盗扱い…切ないわ(;∇;)
何とか逃げ出し念の為に車もプレートを外して乗り捨て徒歩移動。
(まっ、ボビーのポンコツ車だしねっ(^_^;)
D「1つだけ分かった。奴は霊じゃない」
塩の弾は塊に当たった。姿を変えられる何かがピエロになって楽しんでいると考えるディーン。
エレンとアッシュに聞けば分かるかも~。
この名前が出るとサムはおかしそうに笑ってふと思った事を口にした。
S「ねえ、どう思う?親父はエレンと付き合ってたと思う?」
D「ないね」
(速答かいっ(゜∇゜)
でも多分そういうのじゃないと思うよ~(。・ω・。)
その3につづく★