supernatural seasonⅠ 12その2 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

ラブジュンのlovelyシネマの世界

映画や海外ドラマネタを中心としたブログです!

 
続きですよん(`∇´ゞ
***********
 
D「人の命を交換出来るのはヤツしかいない。死神だよ」
(死神の老人トミー・リー・ジョーンズに似ておる(◎o◎)  
S「死神って死の天使だろ?釜持って魂を狩る…」
 D「それじゃなくてただの死神だ」
死神の話は世界中にあって呼び名も様々なんだって(・o・)ノ
S「でもスーツなんか着るかな」
D「黒いマントしか着ないと思ってたのか?」
(思ってました( ̄∀ ̄;)
 
死神は時を止めることができ出会うのは死ぬ時だけ。今回の状況にピッタリだ!問題はどうやって操っているのか…。
 
ふとサムは集会所の祭壇にあった十字架を思い出す。タロットカードにも描かれていて司教達が黒魔術に用いていた物だ。
きっとロイがこれを使って取引してるに違いない!
(そんな人には見えなかったけどな(’・ω・`)
 
また犠牲者が出る前になんとかしなきゃ!
でも死神は殺せないし人間のロイを退治するわけにはいかない(-o-;)
 
そこで呪文を突き止める為、ロイの家を調べる事に。向かった2人は集会所の前でこの間の男からロイを非難するチラシをもらう。どうやらまた治療が始まるようだ!
ディーンは治療の足止めをするべく集会場へ。
 
サムは自宅の本棚から黒魔術の本と新聞記事を見つける。そして記事を見てサムは気付いた!
ロイの倫理観に外れる人達が標的にされていて次はチラシを配っていたあの男が狙われている!急いで彼を捜さなきゃ!!
 
それを聞いたディーンはいよいよ治療を止めようとするけれど選ばれたのはレイラだった…「なんでまた……」
(もう神様の意地悪(>_<)

D「レイラ…ステージに行っちゃいけない」
L「何故?何ヶ月も待ったのよ?」
D「治療すると悪いことが起きる。説明できないけど信じてくれ…頼む…」
(めったに見られない真摯なディーン(>Σ<)
L「…ごめんなさい」
D「レイラ…行くな…」
 
ステージに行ってしまったレイラ。でも止めないワケにはいかない。非常ベルをわざと鳴らし火事だと騒いで妨害するディーンだけど複雑そう…
(緊迫感のない吹き替えで何故か笑えるけど(^_^;)
 
一方サムは例の男と一緒。死神に追いかけられ逃げ回っていたが治療を止めたことで無事だ。
…と思いきや!

S「ディーン!ダメだ!まだ死神がいる!」

治療は中断したはずなのになんで?
 
ディーンはステージで1人祈っている女を見つける。実は死神を操っていたのはロイではなく妻のスーアンだったのだ!
妨害は出来たけど不審者扱いで警備につまみ出されるわ、レイラには責められるわで散々(ノ△T)
 
D「説明できればな…でもロイは君を治せない。これしか言えない」
L「…さようなら」
(悲しい別れだね(ToT)
でも同時に振り返って少しの間見つめ合う2人。

L「幸せになってね…祈ってる…」
D「君も…」

歩き出すレイラを見送るディーンが呟いた。

D「俺よりずっと価値がある…」
 
けどやっぱり止めなきゃいけない(>_<)彼女は今夜内輪だけでまた治療を受けることになっている。
 
S「牧師の妻が何故こんなことを?」
D「旦那を助けるためになんだってしたさ」

でもスーアンはそれで終わらず結局気に食わない人を殺してたんだからタチが悪い(-д-;)

S「思い上がりもいいとこだ。人間は神にはなれない」
 
呪文を解くには祭壇を壊すか、スーアンが身につけていた十字架を隠すかだ。両方やっちゃお!
再び集会所に向かうけどレイラを想ってディーンはまだ複雑。

D「あの時俺じゃなく彼女が選ばれてたら…」
(頑張れディーン(T_T)
 
ディーンが警備を引き付けてる間に家にいるスーアンを探すサム。結構すんなり祭壇は発見。破壊するも地下室に閉じこめられちゃうお間抜けサム(笑)しかもターゲットがディーンだと判明する。早く何とかしないとサミー(@ ̄□ ̄@;)
 
ああ…ディーンの前に死神が来ちゃったよ…頭を触られ苦しみ出す!
(レイラが脳腫瘍だからディーンも脳腫瘍にっ(ノ><)ノ
でもどうにか脱出したサムが登場で十字架を奪い壊してディーンは無事。
そして死神の怒りに触れたのかスーアンは…。 
 
モーテルで荷造り中の2人だけどディーンは浮かない顔。

D「アレで良かったんだよな…」
S「もちろんだ」
D「ホントにそうかな…」
 
コンコン。
(2人を訪ねてくるなんて誰?珍しい( ̄∀ ̄)
レイラだった。

L「サムが電話くれたの。あなたがお別れを言いたいって」

適当に理由をつけてサムがいなくなり、話す2人。治療しても治らなかったこと、スーアンが脳梗塞で亡くなったこと。

D「辛いだろ?心から信じてたものに裏切られるって…」

でもレイラは平気だって。今でも神を信じてるって…。

L「奇跡が起きようと起きまいと…信じるってそういうことでしょ?」

だから奇跡が起きるのを待つと言うレイラ。
 
L「さよならディーン…」
D「…待って!…俺はめったに祈ったりしない。でも君のために祈るよ…」
 
涙を浮かべた笑顔でレイラは言う。

L「ほらね。もう奇跡をもらった…」
(レイラほんといい子だね(;_;)奇跡起きて欲しいな)
そんなレイラを見送るディーンだった。