今回のエピはディーンの意外な一面を垣間見れる、そしてちょっぴりホロっとなるお話となっております(/ω＼*)
更にあの人達が久々に登場しますよん(・∀・)
ネタバレ注意
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第9話
『帰宅』
この家に引っ越してきたばかりのシングルマザー 、ジェニーは心機一転張り切ってるけど娘のサリーはこの家があまり好きじゃないみたい…
だってクローゼットに何かいるんだもんっ！
（そーいやサムもそんな事言ってたっけ(￣∀￣)
椅子で塞いでもらい安心して眠るサリーだけど…
しばらくすると置いたハズの椅子は勝手に動き出しゆっくりクローゼットの扉が開いて…
げっ！？
炎に包まれた何かが出てきたっΣ（￣▽￣i|||ノ）ノ
（つうか、こんな燃えてたら火事になるわっ！）
ハッと夢から覚めたサム。その夢で見たモノに見覚えがある気がして仕方ないサムはディーンの話も上の空。そして思い出した！
S「行かなきゃならないとこがある！」
D「どこだ？」
S「僕らの家。カンザスだよ」
（そりゃまた突然ですこと…(゜∇゜)
昔の家は全部燃えずに一部を残して改築されたとか。で、サムが言うには今の住人に危険が迫ってるらしい。なんでそう思うか聞いてもサムからは曖昧な返答しか帰って来ない。
（まさか夢で見たとは言えないよね（・ω・｀）
D「ふざけんな！言わないなら行かないぞ？」
顔で圧力をかける兄貴に仕方なく話し出すサム(*￣▽￣*)
S「イヤな夢を見た」
D「いつもだろ？」
（身も蓋もナイな…）
S「時々それが現実になるんだ」
D「…なんだって？」
S「実はジェシカが死ぬ夢も見てる。そうなる前に何度も…」
（知ってる。知らないのはディーンだけ(^_^;)
動揺しつつも偶然だって笑い飛ばすディーンだけどサムは確信していた。全てはあの家から始まった！きっと意味がある。
D「超能力を信じろって？あの家に戻ろうなんて…
俺はもう…」
（ディーンの様子がおかしくない？(・_・;)
S「どうしたの？」
D「よりによって……二度と戻らないって決めた時に！」
S「それでも戻らなきゃ…確かめないと」
こうして２人はカンザス州ローレンスへ。
昔の家を前にして複雑そうな顔のディーン。
（辛い思い出があるものね…(；∇；)
２人は偶然を装って前にここに住んでた者だと訪ねると…
地下室で偶然ウィンチェスター家の写真を見つけていたジェニーは「サムとディーンね！」と快く迎えてくれた(^O^)
それとなく住み心地を聞いてみると色々不具合があると遠慮がちに話す。
「アレが前からいたか聞いてみてよ」
サリーが口を開いた。アレとは何か聞く２人。
「…クローゼットの中にいるの」
S「きっと母さんやジェシカを殺した悪霊だよ！」
家を後にしたサムはエラく興奮気味。
（あんま興奮すると鼻血でるよ…サム(-.-;)
でもディーンは決めつけるなと至って冷静。それよりサムの予知夢が気になってる感じ(・_・;)
D「これがいつもの狩りなら何をする？」
S「敵の正体を調べる。それからあの家で何があったのかも…」
D「それは分かってる」
S「でも殆ど覚えてないだろ？」
サムに言われて記憶を辿るディーン。
D「…覚えてるのは火の海…。熱かった…オマエを抱いて外へ出た」
S「兄貴が！？」
すっごく驚くサム。
（幼いディーンは必死にジョンの言いつけを守ってサミーを…(ToT)
D「ああ。知らなかったのか？」
S「ああ…」
（だからもっとディーンに感謝しなよ、サム！）
あとはジョンから聞いたようにメアリーが天井に…駆けつけた時には何もいなかったらしい。
きっとジョンは既に何か掴んでるのだろう。でも
２人にそれを言うことはないんだなー(>_<)
ってことで当時を知ってる人に聞き込みする事にした２人。
その前にちょっとトイレタイムのディーン。
（子供みたい(^w^)でも実はね…）
…と見せかけてこっそりジョンに電話する。でも相変わらず留守電だ。
D「父さん…何度もメッセージ残したんだよ。聞いてくれてるの？」
（何気に口調が変わるディーンが可愛い(/ω＼*)
D「今サムと一緒だ。ローレンスにいる。昔の家に悪霊が住んでる。もしかすると母さんを殺した奴かも…そうだったら俺どーしたらいい？」
（あれまっ(°□°;)普段は人の話なんか聞かないディーンが！）
D「父さん…すぐこっちに来てくれないか？頼むよ…力を貸してくれ…」
泣きそうな顔でジョンに助けを求めるディーンなのであった。
（弱気なディーンが意外すぎでしょ！でも実はサムより繊細だと私はふんでいるっ(≧ヘ≦)
そして２人はジョンの元共同経営者に会いに行く
のだった。
その頃。あの家では水道管の修理にやって来た業者が謎の大怪我を負っていた。これは悪霊の仕業なのか！？
その2につづく★