続きだよん(*^o^*)
※画像は全てお借りしたものです
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D「何でこの絵を描いたんだ？悪いことが起きるって分かってたんだろ？」
…無反応なルーカス。
自分も同じくらいの歳の時に母さんが死ぬのを見て、怖くて誰とも話したくなかったと話し始めるディーン。
D「でもそんな時、母さんが勇気を出せって言ってる気がしてそう思うと頑張れたんだ。きっと君のお父さんもそう思ってるよ」
（そんな小さな頃からジョンとサムの為に必死だったのね(；∇；)
ディーンにはちょっとだけ心を開くルーカスはまた絵をくれる。
黄色い二階建ての家に青い野球帽の男の子と赤い自転車が描かれている。次の犠牲者が出る前にこの場所を突き止めなきゃ!
S「さっき…母さんの事言ったろ」
D「……」
S「初めて聞いたよ」
D「それがどーした」
ディーンを見つめるサムの目が悲しげ。
D「湿っぽくなるなよ」
逆に励ますようにディーンが言うとサムはそれ以上何も言わなかった。
（お互いに兄弟想いだよね…(*￣∀￣*)
何とか家を見つけ、年輩の女性に話を聞く。
絵に描かれた男の子は35年前に突然行方不明になった女性の息子ピーターだと分かった。
飾ってある写真を見たディーンは裏のメモ書きを発見(・_・)
そこには『1970 ピーターと ビル・カールトン』と書いてある。
（ビルですと？(°∩°)
ピーターの行方不明事件にビルが関係してるに違いない！
２人はまたビルを訪ねると…
B「君の望みがやっと分かったよ…」
そう呟きモーターボートで湖に出ようとしてるっ(°□°;)
２人は気付いて止めようとするけど間に合わずボートごと吹っ飛んでしまったビル……
ビルの事件を受けて保安官もこの表情。
事務所へ戻るとアンドレアとルーカスも偶然やって来た。
で、ルーカスの様子がなんかオカシイ(・_・;)
帰るよう言われてもディーンの腕を掴んで離さない。何かを訴えてるみたいなんだけど…。
ついでに保安官の様子もオカシイ(-.-;)なんかビクついてない？
身分詐称がバレたこともあるけど、余計な事を嗅ぎ回るなと言わんばかりの勢いで町を追い出されるディーン＆サム！
（保安官怪しい……）
その頃。
何か不安げに黒い渦の絵を描いてるルーカス。
気になりつつもアンドレアはバスルームへ。
（嫌な予感……(>_<)
一方、一度は町を出ようとした２人だけど引き返すことに。
ディーンがとーしてもルーカスの事が気になるらしいっ。
S「一体どーしちゃったんだよ!?兄貴じゃないみたいだ……」
D「黙れっ」
（ホントは子供嫌いだもんねえ(・∀・)
でもそれが正解だった！２人がいなければアンドレアは自宅の浴槽で溺死するトコロだった(@￣□￣@;)
まだパニック状態のアンドレアに話を聞くサム。
「おいで…僕と遊ぼう」
こんな声が聞こえた気がすると教えてくれた。
それにしても…
ビルが死んでピーターの復讐は終わったハズなのに何故アンドレアが…？
その謎はまた写真が解明してくれた。アンドレアの父である保安官とピーターそしてビルが一緒に写ってる写真があるじゃないかっ！
つまり保安官もピーターの失踪に関わってるということ（’・ω・｀）
一連の失踪事件はビルと保安官へのピーターの復讐なのだと判明。
ん(?_?)ルーカスが外に出て行くぞ？
どうも気になる場所があるみたい。
２人はそこを掘ってみると…あら、ビックリΣ（￣▽￣i|||ノ）ノ
ピーターの赤い自転車が出て来たではないかっ。
そこへ余計な詮索しやがって！的な雰囲気全開の 保安官登場ー。
しかも銃を向けてるよ！
保安官とビルは小柄なピーターをいつもイジメていて、それが度を超えたある日、湖で死なせてしまったのだ！
遺体はそのまま沈めたんだって…
（間違いとは言えヒドすぎる(;_;)
それを聞いたアンドレアは大ショック！でもすぐにそれどころじゃなくなる。ルーカスが声に誘われるように湖に近付いてる！
あっ(￣□￣;)
小さな青白い手に引っ張られ湖に落ちちゃった！
（ぎゃっ(゜∀゜;)
駆けつけたミンナが目にしたものは…湖から顔だけ出してるピーター！！
（ぎゃーーーーーー(°□°;)
その目は恨めしそうに保安官を見ていて…
(ピーター、マジで怖すぎ( •̀ㅁ•́;)
たまらなくなった保安官はピーターに謝りながら自ら湖に入り孫だけは助けてくれと頼む。
そんで、お望み通りピーターに引きずり込まれ…
ルーカスは飛び込んだディーンに助けられ無事だった(。・ω・。)
保安官を助けられなかった事を落ち込むディーンに精一杯だった。そんな時もあるさとサムが慰める(・o・)ノ
そんな２人をアンドレアとルーカスが見送ってくれる。しかもルーカスがしゃべってる！そんな彼にディーンがコミュニケーションの基本だと教えた言葉は………
「ツェッぺリン最高ー！」
（おいおいディーン…ハァ━(-д-；)━ァ...）
D「ママを大事にしろよ」
ディーンはアンドレアからお礼のチューをゲットしチョット照れ気味。
そして２人はインパラに乗り込み、また次の狩りを求め出発するのだった。