2人は封印を守り、この世の終わりを止めることができるのか!?
いよいよラスト、後半だよー(≧ε≦)
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ディーンの説得が続く。
これは従わせる為のデタラメで自分達は利用されているだけだとディーンはキャスに言う。
大事なのは人の命を救うことなのだと(≧ヘ≦)
(そうだ、そうだ!)
でもキャスは地上には苦しみと後悔しかないのに救う価値があるのかと疑問。
それでもディーンは楽園でセレブ扱いされるより苦しみも罪も今のサムも受け入れると即答!
(さすがディーンo(^^)o
D「本当は迷ってるんだろ?神の戦士じゃない。キャスになれ!正しい事をするって決めたんじゃないのか?そうだろ?」
思わず背を向けるキャスを振り向かせる!
(ぎゃーディーンってば強引なんだから(≧∇≦)
D「こっちを向け!俺を見ろ!イリノイで俺を助けようとしたんだろ?命を捨てる価値があるとしたらこれだろ。今がその時だ。助けてくれ」
(助けてあげてー)
サムのところへ行かせろと言うディーンにそんな事をしたら3人とも殺されることになるとキャスは首を縦には振らなかった(┳◇┳)
D「薄情者め」
C「…ディーン…」
D「話は終わった」
振り返るとキャスはもういなかった…
(ああ、カスティエル(ToT)(ToT)
サムはもう修道院の近くまでたどり着いていた。
でもまだ迷ってるみたい(>_<)
急かすルビーを少し時間が欲しいと待たせ、とうとうディーンの伝言を聞く。
ああ、でもこれは天使の策略(ノ△T)伝言の内容はとっても酷いモノに変えられてしまっていたのだ!
(だから化け物は禁句なんだったらー(;_;)
ディーンの言葉だと思い込んだサムはもう進むしか道はないと決意した。
イライラMAXのディーンがつい置かれてあるハンバーガーを食べようとすると…
背後から突然腕を掴まれ
口を手で塞がれた!
(だ、誰ー?(ρ°∩°)
キャスだった(≧∇≦)
おもむろにナイフを取り出すと自分の腕を切りその血で壁に文字を書き始めたではないか!
(こ、こりは…(゜∇゜)
追っかけて来たハゲ天を遠くに送るキャス!
C「早くサムを捜そう」
D「知ってるのか?」
C「知らないが方法はある。早くしないとサムがリリスを殺してしまう!」
(え?なんで殺しちゃダメなの?(゜∇゜)
C「リリス自身が封印なんだ!」
(げーーーっ…(°∩°)
でもサムはもうリリスを見つけてしまったよ…
間に合うの!?
ディーンとキャスが行ったのは神の予言者チャックの所。
(ちょうど本を書き上げたところだねえ(・◇・)
サムの居場所を教えてもらうけど、そんな事書いてないから君達は行っちゃいけないとチャック。
C「だったら話を作りかえろ」
キャスの言葉に驚くディーン。
(キャスは神の戦士じゃなくてただのキャスになったんだよー(≧ε≦)
ああ!
でもそこに大天使の手が迫るっ(>_<)
キャスはサムを止めるんだとディーンだけ修道院に移動させた。
そして轟音と共にキャスとチャックは光に包まれるのだった…
(どうなったの?(T_T)
修道院ではサムとルビーがリリスと正に戦う寸前!でもディーンに気付いたルビーに扉を閉められてしまった。
ついにこの時が来たとサムは念力でリリスを殺そうとする。
その時…
D「サーム!サミー!」
S「ディーン…?」
ディーンの呼ぶ声に一瞬力を緩めるサム。
ルビーは早くしろと急かし、リリスは同じ化け物になったわねと挑発しサムはありったけの力でとうとうリリスを殺してしまった…
その時サムの目は悪魔のように黒かった。
(サミーのバカ(ToT)
すると。
リリスが流した血が弧を描き始めた。
R「本当に始まった…」
それを見たルビーが何故か興奮気味。
(コ 、コイツはもしや…( ̄○ ̄;)
これは何だ?と戸惑うサムにルビーは言った。
R「リリスを殺すことが最後の封印だった。ついにルシファーが自由の身になる!」
オーマイガッ(°□°;)
と、頭を抱えるサム。
ルビーは最初からルシファーを復活させる目的でサムに近付いていたんですな(゜∇゜)
(まんまと騙されたね、サミーちゃん…)
そしてこの計画に気付いていたのはリリスだけだった。リリスとアザゼルの目的は最初からサムをこの修道院に連れてくることだったと話す。
(自分で自分を誉め讃えるルビー 笑)
大ショックのサム!
ルビーを殺そうとするけどサムにその力は残っていなかった。
しかし扉を何とか蹴破りディーン登場(≧∇≦)
2人は協力しルビーを殺した。
S「ディーン、許してくれ…」
力なく謝るサム。
その時血の痕から光が発せられ…
D「サム、逃げよう」
S「出て来るぞ」
光を見つめる2人。
今、ルシファーが復活しようとしていた………
seasonⅤへつづく★