supernatural seasonⅣ22その2 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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ラスト真ん中です(* ̄∀ ̄*)
 
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ネットで調べもの中のサム。そして、1972年のシスター惨殺事件を見つける。
とり憑かれた神父が悪魔の名をアザゼルと覚えていた記事を読み、リリスが封印を解く場所はこの修道院に違いないと思うサム(≧ヘ≦)
 
一方待機中のディーンはカスティエルを呼び出していた。
 
C「用って何だ?」
D「折り入って頼みがある」
C「何でもきくよ」
(何でも?ディーンの頼みだから?(≧∇≦)
D「サムに会わせてくれ」
C「なんでだ」
D「何でもいいだろ」
C「会わない方がいい」
(何でもきいてないじゃん(-o-;)
 
どこへ行ってもいいけどサムとだけは会っちゃいけないらしい。
 
D「なら散歩に行きたい」
C「私がついて行く」
(そんなに一緒にいたいのかー 笑)
痺れを切らしたディーンが勝手に出て行こうとすると扉を消されてしまいキャスはいなくなった。

D「あのヤロー…」
 
ルビーと車で移動中のサムはディーンからの伝言を聞けずにいた。
(分かるわー。聞くのが怖いんでしょ(>_<)
 
トランクの中にいる看護師の叫び声を聞いて迷い出してもいた。
何もかもディーンが正しいのではないか…
(今なら間に合うぜっ)
そんなサムにルビーはこの際罪の意識は捨ててリリスを倒すことだけ考えるよう釘を刺した。
 
 
ディーンはこの豪華な部屋からどうにか脱出しようと壁を壊そうとしたりとにかく必死なご様子。
(全然出られそうもないけどねぇ(・_・;)
そんなディーンの前にハゲ天が現れる。
 
ディーンはサムに会わせろ、リリスの殺し方を教えろとまくし立てる!
 
でもハゲ天はサムに会うのはよろしくないだの、リリスは殺さなくていいだの、何とも含みを持たせたご回答(-.-;)
(ていうか殺さなくていいってどういう事よ?)
 
なんと!天使達は最初から封印を守る気はなかったのだー(°□°;)
封印が破られる事は最初から決められていることなんだってさ(>Σ<)
(ハゲ天曰くこの世の終わり=一大スペクタクルだそうだ(-.-)
 
止める気があったらとっくに止めてるぞとハゲ天(-o-;)
 
D「だったらなんで封印を守るフリをした?」
Z「真実は言えない。上層部の命令だ」
(上層部って一体誰?大天使?(゜∇゜)
 
天使と悪魔の戦いに人間が巻き込まれて死ぬ事はたいした事ではないと言うハゲ天に怒るディーン
(-_-#)
とにかく天使はこの世の終わりを止める気はない事が判明(ノ><)ノ
 
つまりここにディーンを待機させていたのはやってもらいたい事があるからではなく、余計な事をしないようにさせる為だったのでした。
(ディーンまんまと騙されましたな( ̄・・ ̄)
 
ただし…
この世の終わりが来た後にディーンの役目があるらしい。
 
それは復活したルシファーを止めること!
 
サムがリリスを倒すから
封印は解けないと言うディーンに意味深なハゲ天。
サムにはサムの役目があるんだって。
(一体なーに…(?_?)
 
D「誰の命令なんだ?神はどう思ってる?」
 
ハゲ天は一瞬立ち止まるけど仰天の一言を残して立ち去った。

Z「…神はとっくにいなくなった…」
(な、な、なんだってー!?(゜∀゜;)
呆然とするディーンだった。
(前は神なんかいないと思ってたくせに( ̄3 ̄)
 
 
その頃。
今は私有地となっている修道院にリリスと手下達がやって来ていた。
いよいよその時が近付いている…。
 
 
天使の考えを知ったディーンはこの世の終わりを止めるべくサムと連絡を取ろうと携帯を手にするのだった。
 
ディーンはサムに電話しようとするけどいくらかけても繋がらない。
 
C「サムには繋がらない。携帯ももう使えない」

振り向くディーン。
再びキャス登場( ̄∀ ̄)
 
D「サムをどうする気だ?」
C「放っておく。彼が自分でやるさ」
D「自分がってなんだ?」
うつむくカスティエル。
(何を隠してる?(-.-;)
 
D「そうだよな。命令には逆らえない」
キャスに近付くディーン( ̄∀ ̄)
 
D「俺に何の用だ?」
C「君とは共に戦った仲だ…こんな結果になって残念だと伝えたかった」
D「残念だって?」
 
ディーン、キャスを殴る( ̄・・ ̄)!!
 
しかーし。
キャスは倒れもせず平然とし、代わりに痛む手を押さえるディーン(笑)天使の顔は岩のように固
いらしい…
(えー、でも前に悪魔や天使にボコボコにされてたよねえ…(・◇・)?
 

D「この世の終わりが来るんだぞ?残念で済むか」
C「しかし、昔から預言されていた事だ。分かってくれ。これは預言された君の…」
D「運命だって?ふざけるな。天使の言い訳は聞き飽きた」 
 
 
その3につづく。