supernatural seasonⅣ21その1 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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ネタバレ注意
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第21話
『境界線を越えるとき』
 
 
ボビーのパニックルームに監禁されたサム。
早く出せと叫ぶ叫ぶ( ̄∀ ̄)
 
でも悪魔の血を抜いてもらいたいディーンは断固拒否っ!
(私も賛成(‘o‘)ノ
 
血を飲んでいた事に対し全力で言い訳するサム。
リリスを倒す強さを得るためには飲むしかなかったと。
(言い訳マンめ(≧ヘ≦)
 
血を飲まないと何も出来ない程依存症になっているサムに、リリスはボビーと2人で退治するとディーン。
 
そしてサムに幻覚がやって来た!
アラステアに拷問されたり…さぁ、大変(゜∀゜;)
苦しむサムの叫び声を聞くディーンとボビーも複雑な心境。
(思わずノリ突っ込みしちゃう位辛いボビー 笑)
最悪途中でしんでしまうかもとか言ってるよ…
 
そこへ電話が鳴る。
ルーファスからだった。
(ハンター仲間だよ)
顔色が曇るボビー。
(どーした?(-o-;)
 
一方サムは幼少期の自分の幻覚と会話中。チビサミーはディーンと狩りに行ったばっかりに夢が台無しになったとサムを責める。

「なんで僕がこんな目に!?」

運命からは逃げられないと言うサムにチビサミーは吐き捨てる。

「結局、悪魔の血に負けたんだ」
(ちびサミー相変わらず可愛いわ(* ̄∀ ̄*)
 
ルーファスからの電話は良くないものだった。
急速に封印が破られているらしい。
天使達は何をしてるんだとぼやくボビー。
(ホントだよっ(°□°;)
サムを大事に思うあまり間違った事をしてるのでは?と思うボビーはこの世の終わりを止めるにはサムも戦いに入れるべきかもとディーンに話す。
 
しかし、肝心のサムは幻覚に悩まされっぱなし。
今度は母親メアリーが現れた。
しかも、メアリーはサムのしている事を否定せず…( ̄○ ̄;)
 
M「私の死を無駄にしないで。邪魔者は排除して。例えディーンでも」
(これって結局サムの願望だよねえ…)
 
幻覚に苦しむサムが心配なディーンはカスティエルを呼び出す。
(それも2時間半も叫び続けて(^w^)
 
D「まずはイリノイで何があったか教えろ」
C「なんのことだ」
D「話があったんだろ?」
C「たいしたことじゃない。言えないんだ。すまない。」
(絶対たいしたことあったよねっ(≧ヘ≦)
 
サムがリリスを殺せるかディーンに聞かれ、出来るけどそれには退治せざるを得ない存在に変わってしまう程の大量の悪魔の血が必要だというキャス。
(ディーン曰く悪魔の血の輸血(゜∇゜)
 
C「我々は君に託したい。あとはやる気があるかどうかだ」
D「…………」
C「自分の役割を潔く認めろ」
D「あんた、卑怯になったな。いいさ。やるよ」
 
こうして神と天使に全てを捧げ尽くすことを誓うディーンなのであった。
(キャスとしばらく見つめ合ってたんですけどー!至近距離で( ̄・・ ̄)
 
 
B「…つまりお前は自分からわざわざ呼び出して天使の手下になったか?いや、手下じゃなくて奴隷かっ」

皮肉たっぷりボビー 笑
(ちなみに字幕版は「天使の女になったのか?いや、男か」です。どっちもナイスな台詞(≧ε≦)
 
B「散々悪態ついてたくせに今になって天使を信じるのか?」
D「あいつらはバルカン星からやってきた胡散臭い政治家みたいだが、悪魔に売るより天使を信じる方がマシだっ!!」
(なんちゅー例え…( ̄○ ̄;)よく分からんが…)
 
それもそうかと納得のボビー(笑)
 
ん?
なんかおかしくない?
 
あんなに叫んでたサムの声が全く聞こえないぞ?
(・_・;)
 
様子を見に行く2人。
すると壁中に叩きつけられてるサムを発見!でも、演技かも?
 
いーや、そうじゃない!
悪魔の血で発作を起こしてるよー(ノ><)ノとにかく早く縛らないと死んじゃう!
 
 
目が覚めたサムに今度はディーンの幻覚が話しかける。

D「なんで悪魔の血を飲んだんだ?」
S「リリスを倒すためなんだ…この世の終わりを止めないと…」
D「それは俺がやる。神が俺を選んだんだ」
 
そしてサムが一番言われたくないことをディーンが…(>_<)

D「お前が悪魔の血を飲んだのは人と違う環境のせいじゃない。化け物だからだ!お前は生まれた時から化け物なんだよ」
(幻覚だよ?サム(ToT)
 
本物のディーンはボビーと討議中。
悪魔の血を飲ませないとサムは発作でもたないというボビー。

D「ダメだ…それだけは絶対出来ない」
B「死んでしまうぞ!?」
D「でも人間として死ねる…!!」
 
D「今でもサムの為に死ねる。だがこれだけは出来ない。俺が守らなきゃ…弟を化け物にしたくない…」
(なんて深い兄弟愛(ToT)
その2につづく。