では続きから★
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自宅に着いたもののすぐに中には入れないジミーは外から娘のクレアを
見つめる。
そして回想。
最近様子がおかしいジミーに奥さんは病院に行って薬を飲むように勧めるけどジミーは聞く耳なし(-.-)
「僕は特別なんだ。天使の声が聞こえる。神の御心を実現するために選ばれた」
カスティエルに問いかけるジミー。
家族を守るという約束でジミーは器になることを承諾したのだった。
それが約1年前の事。
（えー、そんなに前からだったのか(*_*)
そんなジミーの突然の帰宅に当然奥さんは驚くワケで(゜∇゜)
精神科に入院していたとジミーは嘘をつき、奥さんも戸惑いながらも再会を喜んだ。
その頃。
ガソリンスタンドでサムがイラついた様子でルビーにコッソリ電話中。
（すっかり血液中毒…）
またまた、その頃。
ジミーを見かけたと近所の友人が家にやってきた。しかし、コイツら夫婦で悪魔にとり憑かれていた(°□°;)
（何となくすぐ分かったけどねえ(^w^)
ジミーは応戦するけど、まだ病気が治ってないと思った奥さんと揉めてる内に娘のクレアが人質にっ！
（もうっ、マヌケ(>_<)
まあ、ディーン＆サムが間に合って無事だったけどね(￣∀￣)
ただ…
サムの念力がとっても弱くなっていた。ディーンはその事が少し気になってるみたい。
（何故だか私はしってるけどねっ(≧ヘ≦)
とりあえず無事に逃げた御一行様。
何も知らないのに狙われる事に納得いかないジミーにサムはキツく言う。もう一生、家族と一緒には居られないんだと…
ジミーは奥さんとクレアと話をし、２人と別れるのだった。
（可哀想に(T_T)…）
しかーし！！
実は奥さんも悪魔にとり憑かれていたのだー！
オーマイガっ！
クレアが危ない(゜□゜)
ジミーはどこにいるとも分からないキャスに叫ぶ。家族を守ると約束したから器になることを承諾したのにっ！！
（相変わらず知らんぷりのカスティエル。どこにいるんだろう）
悪魔は１人で来いとジミーを呼び出したけど、１人と見せかけもちろん２人も一緒に行く。
けど、そんなのはお見通しで「うるさいコンビがいるでしょ」とアッサリ捕まる２人。
（ディーンの作戦大失敗ですにゃ(-.-;)
ジミーは撃たれ、次はクレアがっ…(ノ><)ノ
あれ？
クレアってばメチャクチャ強くない！？
だって、キャスが乗り移ってるんだもん(≧∇≦)
その隙に他の悪魔達も倒していく。
そして戦いの中でサムは悪魔の血を見て衝動的に飲んでしまうのだった…
（サミー…(ToT)(ToT)
大ショックのディーンは言葉もなくただサムを見つめるばかり(ノ△Ｔ)
（そりゃショックだよ）
でも力を取り戻したサムは奥さんから悪魔を追い払うことが出来た。
クレアに乗り移ったキャスがジミーに言う。
C「もちろん約束は守る。感謝もしている。君はよくやった。故郷に帰るのだ。神のみもとで眠ってくれ」
どうやら次はクレアが神に選ばれ器になるらしい…。
ジミーは娘に乗り移るのはやめてくれと頼み、再び器になることを受け入れた。
（この一年とっても苦しかったと言ってたのに娘の為に(;_;)
サッサといなくなろうとするキャスをディーンが引き留める。
D「キャス、待てよ。俺に話があったんだろ？」
C「天界に戻って私は学んだんだ。私が仕えるのは神だ。人間じゃない」
そして冷たく言い放つ。
C「ましてや君に仕えることはない」
で、いなくなっちゃった。それをただ見つめるディーン…
（もしや、ショックだった？…ディーン(゜∇゜)
インパラにて移動中の２人はすごく気まずそう。
沈黙を破ったのはサム。
S「いいよ、ぶちまけろ」
D「何を？」
S「怒ってるんだろ？今すぐ車を止めて僕をブン殴ればいい」
D「殴ったりしないしさ」
なんだか無関心そうなディーンに戸惑うサム。
（サム、愛想つかされちゃった？(・_・)..?）
S「じゃあ思う存分罵れ」
D「怒っちゃいない」
S「嘘だ…平気なの？」
D「ああ」
（感情が感じられないんですけど(・_・;)
S「そうか。じゃあ説明させてくれ」
D「やめろ。どうでもいい」
S「…どうでもいい？」
（みー とぅ(≧ヘ≦)
D「ガッカリしたって言えばいいのか？ああ、してるよ。でも怒るのに疲れちまった…」
S「……………」
D「もう、いいんだ。全部終わったよ」
そこへボビーからの電話。見せたいものがあるからすぐ来て欲しいって。
珍しく大人しいディーンだけど実はこれは作戦o(｀▽´)o
サムはボビーのパニックルームに閉じ込められたのでした。
そこで悪魔の血を抜くんだって(｀∇´ゞ
（ホントに薬中の人みたいだな…(-o-;)サムはどうなることやら(；∇；)/~~）